必殺！

ほぼ一ヶ月ぶり、お懐かしゅうございます、銀紙です。前回の記事で自転車屋さんに見事直して頂いたチャリンコですが、翌日ホッチキスの針を踏んで再びパンクさせるという憂き目に会い、二日連続で自転車屋に通うという珍事がありました。
そんなかんじで最近の私的ニュースをベスト３から発表したいと思います。

第三位：まどか★マギカを観た
一話と二話だけですが。まどか可愛いですなぁ・・・アニメで主人公に萌える事って今までなかったんですが、初めてきゅんときたかもしれない・・あとはマミ先輩。既に観ている友達からは「三話を観た感想を是非聞きたいｖ」と言われましたよ・・ところでキュウベエの口が動かないのはなんでなんだろ。

第二位：戦国無双にハマッた
無双の女子は全員可愛いですなぁ・・誰か一人は自分のお気に入りが見つかるって感じ。ＡＫＢみたい(そうか？)。特にガラシャとおねね様の愛くるしさは凄まじいと思う。男子だと毛利元就がダントツに好み！と妹に語ったら「あ～」と言われたんですが、風魔小太郎カッコいい！と言ったら「え～・・・」と、全く同意を得られませんでした。カッコいいじゃん・・・声、檜山じゃん・・・組み合わせとしては豊臣軍が微笑ましくて好きです。正則アホの子で癒される。昔のジャンプ漫画における主人公の友達ポジションぽい、と横に居た妹に語ったところ、「幽白の桑原とか？」と絶妙な答えが返ってきました。私がまず思い浮かべたのはジョジョ４部の虹村億泰ですが・・・(古)

第一位：三歳児(推定)にカツアゲされかける
先述の「まどか」を借りに行ったＴＳＵＴＡＹＡのガシャポンコーナーにて、鈴を転がすような声に「すいません」と呼び止められた私・銀紙(獅子座のＡＢ型)。下げた目線の先には可愛い三歳くらいのチルドレン。しかし次の瞬間、彼(彼女？)の口から発せられた言葉に、私の脳天は凍りついた！

「三百円持ってませんか？」

あまりの衝撃に「持ってないよ、あげないよ」とあしらう事もできず、財布を確認する私。しかし財布には小銭は三十円しかない。すると、そのちんまりした顔の上部についたくりくり目玉以外の目でもあるのか、そのチャイルドは「三十円でもいいんですけど」と言いだしたではありませんか！
しかし三十円といえども見ず知らずの子にあげるわけにも行かず、「三十円はあるけど、三十円じゃガシャポンは出来ないよ」と私はその子に説きました。すると数秒押し黙ったかと思うと、いずこかへと、私の心を稲妻の如く引き裂いた(いちいち大袈裟)ちびっ子ギャングは去っていったのでした・・・
その出来事を母と妹に報告したところ、無防備さをこっぴどく叱られました。
特に母には「財布なんか見せちゃ駄目じゃない！そんなの親がどっかで見張ってて、財布を取り出した途端かっぱらってくるように仕込んでるかもしれないんだから！」と怒号を浴びせられましたが・・・岡山っていつの間にそんなソドムみたいな暗黒街に変貌してたんですか？知らなんだよ！
見知らぬ怪幼児と母の説教に、二重に驚かされた一日でした。


ついでに続きで魔女漫画。

６時４５分の小劇場

今日自転車がパンクしました。整備不良に由来する、劣化によるパンクだそうです。ほんと・・・やる事なすこと雑でお恥ずかしい限り。それはそうと自転車屋さんはものの１５分ほどで、見事にパンクを修理してくださり、結婚するなら自転車屋と思いました。割と本気で。その前は家具職人と結婚したいと思ってました。
自分が不器用だから、器用な人にときめきをかんじるようですね。書いてて思ったんですが、これ恋のトキメキとは違いますね。

続きで魔女漫画です。今回から４コマになります。

俺が天使に成れるなら望む事はひとつさ

最初に。俺屍のリメイクに関して皆さん色々意見はあると思うのですが、特に畳んだりせず、思ったことを書かせて頂きたいと思います。

皆さん、先週辺りの電撃プレイステーションに掲載されていた俺屍の記事、ご覧になりましたか？(ＦＦ零式が表紙の奴です)
ご覧になった方に伺いたい、ご覧になっていない方は検索をかければネットに画像があるかもしれないので是非ご覧になった上で伺いたいのですが・・・・

どう思います？あのセラフィム。

心の中でどう処理すればいいのか未だにわからない。お前なんなの？クリア後に出現するエクストラダンジョンに出てくる隠しボス・茨木大将×８と戦う時に出現して陽炎と梵ピンかけてくれるの？
六枚羽根も相当腹筋を鍛えてくれる絵でしたが・・・個人的にＡＢＳＭ(何の伏字なのか)の味付けは・・・いらねぇなぁ・・・キャラ付けしてくれるなら審判のオッサンとかがいいです。


続きで水面下にてモジャモジャ考えていた魔女ものです。

昭和５０年１月１日

最も多い俺屍初代さんの誕生日(私予想)。
また間が開きました。寒い寒い言ってたら五月に入って急に初夏漂ってますね。春よいずこ。どうも、銀紙です。

五月といえばゴールデンウィーク！去年はこの時期に何をしていたのか記憶にないほどだらついた日々を過ごしていたらしい(記憶にないので仮定形)私ですが、今年は精力的に色々観光してまいりました。

５月２日～３日：神戸
友人が神戸に引っ越したという事で、これが好機！とばかりに突撃してきました。
隣県の都市といえど、京阪神の一角を成す神戸様に行くだなんて田舎者の私には中々敷居が高くて（岡山からの直通は姫路までしか行かないし）ドキドキしていたのですが、そこは神戸様、田舎者の劣等感など一瞬で吹き飛ばす楽しい世界がそこに広がっていました。
なんといっても神戸で特筆すべきはアクセスの良さです。商業施設の立ち並ぶ三宮駅周辺から、異人館、中華街など名だたる観光名所へなんと徒歩でいけるんですよ皆さん！異国情緒溢れる町並みを踏破していく快
感！(電車とか使った方が疲れないし車窓からの景色もそれはそれで素敵なんだと思うんですけど)

異人館はとても素敵で、沢山ある中で実際入ったのはその中の４つほどなのですが、大変充実した時間を過ごせました。『華麗なる一族(演者：四兄弟)』とか妄想してみたりね(何やってんだお前)！
入った異人館のどれか(覚えとけよ)のお土産コーナーでなんでか見ざる・言わざる・聞かざるの三猿＋一匹の置物が置いてあったのだけが心のシコリですが・・・

さて、あらゆる文化が混ざり合う街神戸で、人類の共通文明・占いにも初挑戦してきました。
雑誌の占いコーナーとかはチェックしてましたけど、本格的なのは人生初。

一つたりともいい事言われなかったんですけどね・・・

友人もあまり楽しい結果ではなかったようで、二人して占いなんて当たらないよ！といいながらポートタワーの夜景を肴に飲み明かしました。
ていうか結構二人して言われた事かぶってるくさくてですね・・・
以下、かぶってた内容を列記してみます。
●人から紹介してもらわないと出会いはない
●昔引っ込み思案だった
●ストレス解消は友人と酒を酌み交わすのが一番！

占いというよりアドバイス・・いや、人生に迷った人がアドバイスを求めるのが占いだからこれでいいのか？
余談ですが『うらない』と打ったら一発で『卜』と変換されて、マイパソながら心の距離を感じました。

５月４日：松山
若い人は松山といえばケンイチかもしれませんが、愛媛県の県庁所在地です(言われるまでもないです)。
うまい事表現できませんが、すごく住みやすそうな街です。街を表すキーワードは「調和」「整然」「静謐」ってかんじ。前回来た時は坂の上の雲ミュージアムをじっくり観賞したい父とそんなものには一ミリも興味ない母・母方の祖父母の板ばさみで、折角の街の雰囲気を味わう暇のなかったので、今回はゆっくり歩けてよかったです。好きな物は時間をかけて自分のペースで見たいという父の気持ちはわからなくはないんですけどねぇ。
かくいう私も「美術館を見るのは時間をかけて」というタイプで、一緒に見に行った母と妹に「時間掛かりすぎ！」と怒られた事があります。叱責承知で言うなら美術館をサッサと見るという方がわかんないです。わがままでしょうか。いいえきっと誰でも。と思いたい。

鬼はこっそり逃げてゆく

という歌詞が頭から離れない。どうも、半月ぶりのお目見えお懐かしゅうございます、銀紙です。
なんやかんやで忙しい四月で、花見にも行けずじまいでした。

先日、久々に服を買いに行ってきました。たんすを開けてみたらば、自分でも愕然とするほど春物がなかったんですよ、ええ。夏物はそこそこあるのに・・・春より夏の方が好きだけど、季節の好悪でラインナップの充実度が変わるなんてありえないだろう・・・何はともあれ、早く卸して着て出かけたいものです。

ところで先日の企画漫画にて私とんでもないミスをやらかしてしまいまして・・・親御さんからのご指摘で気付いたのですが・・・とりあえず畳んでおきます・・・