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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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先日友人の車に乗っけてもらって行った古本屋で冒頭だけ立ち読みした、つのだじろうの「悪魔の手毬唄」が先日から頭を駆け巡っており、軽くトラウマです。おそらく唄という共通点だけで無理矢理持ってきたであろうじろうのオリジナルソング(の歌詞)がそれはもう気味が悪く、何より金田一が開始五ページ目くらいで死にそうなモブのオッサンのような貧弱眼鏡面で、「私、じろうを倒します。必ず倒します」な心境でした。昔の漫画ってあんまりトーンを使っていなくて、それこそベタの黒い陰影が嫌というほど多用されてるので、良くも悪くも胸にこびりつきます。昔の映像にしても、カラー白黒問わず陰影が強い気がします。そうじゃないと画面に映えなかったのかなーと。


7hi.jpg
白黒で漫画描くのも、なんだか久々です。ちょっと前まで、「こんなしょうもない漫画なんだから、せめて色でも付いてた方がいいんじゃないかしら・・・!!」という脅迫概念に駆られてましたので、務めてカラー漫画を描いてました。最近とみに精神が不安定です。ギャグ漫画なのにこんなコメントばっかりで申し訳ない・・・

影彦様以外の神様を描くときは(全くそう見えなくても)攻略本の模写になってしまうのが課題です。影彦様は今やオリジナルキャラというか、装束も省きがちですから、ちゃんとかけている範疇には入らないのですが;俺屍漫画を描く上でなるべく心がけているのは神様とかアイテムとか、何処の家にも共通しているものを題材にすることです(そうして出来るのがこれでは説得力皆無ですね)。一族の性格に依ったものにすると、私の力量ではホームビデオになりそうなかんじがするので・・・また重たい方向に話が流れてしまった・・・

明丸様は火抄と遊夏梨の父神、伏丸様は花梨と凱の父神様です。プレイ当時は一族は親に顔が似る、と本気で信じていたので(初代要がお輪さんに似てたせいかも)、火抄と明丸様と似ていると思ってました。まあ、肌の色とか、ね・・・凱はほんとに伏丸様似だと思いました。毛のもさもさ具合とか顔とか。花梨は曽祖父神の陰陽児中様にでこっぱち具合が似てると思い込んでいましたよ。正直そこまでして共通点を見出さなくてもいいですよね・・・恢に大玉ころがしみたいな玉を授けたのは母神の木曾ノ春菜様です。恢の両親は息子を溺愛してまして、端的にその愛情の度合いを表すなら神経衰弱一歩手前、くらい(怖)。


リンクを二件ご案内しました。同盟の方はやらなきゃやらなきゃと思いながら、気が付けば引っ越してから4ヶ月も経ってました。恐ろしいことです。もう一方へはこれから挨拶に伺おうと思ってます。
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