末広がりの

俺屍八周年ですね。去年は何もしなかったので(というか六月十七日が発売日だったという事を去年初めて知った)、今年こそは何か描くぞ！と空回り気味に意気込んで、全十三周の各初代を描いてみました。


A4の紙に無理矢理十三人詰めた為に見苦しい事この上ない構図になりました。最初一方向に向かって全員が歩いているような構図にしたかったんですけどねー・・・着物の柄を考え付く余裕も知識もなかったので、みんなお揃いの白装束です。いいじゃん両親同じの兄弟だもの。

ついでなので名前の紹介をば。右から一色要(一周目)・雨月僚(二周目)・佐伯総一郎(四周目)・浅(本名プレイ・三周目)/中央上から燈谷寺四季(五周目)・水無川宝良(六周目)・神崎護狼(七周目)・遊月呉人(八周目)/犬神松子(九周目)花屋敷喜三郎(十周目)as百鬼夜行(十二周目)・晴国岡山(十一周目)・貴宮尊子(十三周目)

十周目初代の喜三郎と十二周目初代の夜行は同一人物なんで・・・いや、だからと言ってこの暴挙は許されるものではありませんが・・(汗)。髪も肌も虹色に塗るのとどっちにしようか迷ったなんて秘密です。秘密ついでに白状すると、夜行は一度下４右２が出てきて気味が悪かったので(酷)やり直したのですが、再び下４右２が出てきたので諦めてプレイを続行しました。そうして生まれたのが百鬼夜行と娘の六呂ちゃんでした。

あと最高に余談ですが、五～八周目の初代にはオリジナルのキャラの名前をつけてました。初代の顔がイメージに沿うまでやり直ししてましたね・・自分なりに凝った命名ルールとか作ったり。子供の名前を考えるのがめんどくさいからと言ってトトロとか付けちゃう今の私を見たら激怒するかもしれませんね、当時の私。なんか数年前は確かに自分自身だったのに、今振り返ると高校生の自分って他人のように感じるから不思議ですね。