萌えよ！その心の内に潜む腐女子の芽よ！

というわけで「Mandarin  Dack」の文本若子様よりバトンを賜りて、一色歌奈子、推参！同人表現が苦手な諸兄は双方の為、退室願おう！



ボグォ！！！(薙刀の柄による打撃)

ったたたた・・・兄者め、問答無用で殴りおった・・・書物に接するくらい、人にも優しく出来ぬものかのぅ、あの御仁は。まあ私にバトンを授けてくださった文本様に恥をかかせる訳にも行かぬ。きっちりと管理人の名代、務めようぞ！と、その前になりきりバトンの概要を記しておこうかの。


＜「なりきりバトン」ルール＞
■ 必ず何かのキャラになりきって日記等の更新をしてください。
■ ロール、カッコ内は普通で良いですが、細部までキャラの口調を再現してください。
■ 最後に必ず回すヒトのキャラ指定をすること！
■ 誰かの悪口などは書かないこと。
■ 必ず五人以上に回すこと！！！



まずは本日の更新から参ろうか。二周年企画漫画の第一弾が出来上がった故、発表させて頂く。


おちょお夫人様よりリクエスト頂いた、おちょお夫人様宅ご一族・将火さん＆慈火さん親子と管理人宅一族・晴国勝央＆清音親子の共演漫画だ。清音と慈火さんは”父親至上主義者”という共通点を持っていることから、お声を掛けていただいたらしい。清音は私の妹(鏡野)の玄孫で師匠の異父妹に当たる娘。なにやら感慨深いものがあるのう。よくよく見れば師匠や火凪兄者と目元が似ておるわ。そういえば鏡野の祖父殿は慈火さんと同じ家の出らしいぞ。管理人が一人でガッツポーズをしておったわ。


管理人が一番腐心したのは、あらゆるものを超越した美をお持ちの将火さんをどう描くか、だったらしい。「とりあえず睫毛以上に生やしておけば美人になるべ！」というのがあやつの平素の美人の描き方なのだが、男性にあまり睫毛を生やすと女性的になるのがよくないと思ったらしいな。中世的な男性と女性的な男性は違うからのう。まあ同人誌を描くならばその限りではないがな。あ！兄者！薙刀を構えるのはおよし下され！


それではおちょお夫人様、リクエスト、ありがとうございました！




今日は管理人の母君から食品などが入った小包が届いたらしい。ありがたい話だな。私も時折天界におわす父上より書状を賜るぞ。父上の恋愛話はどんな英雄譚よりも心が躍るわ！ここでその話の一つでも披露したいところだが、そういう話は人から借りたスペースではなく、自ら自費出版して思う存分語れ、と師匠よりお言葉を賜っておるのでな。許されよ。そうそう、小包が届いた旨を母君に電話したところ、今日は妹御の入学式の為の礼服を買いに行くとのことだった。管理人が入学式の折買ってもらった服もあったのだが、妹御は管理人に比べ上背がある故、入らなかったそうな。私も姉者の服は着とうても着られぬ。背もあるがまあ・・・・胸囲が、な・・・


今日は全く外に出ておらぬので、語ることと言ったらこのくらいだな。最後に管理人より伝言で、もう一人、このバトンを回してみたい者があるので、明日その者が任務を全うしたらバトンの走者を指名したい、との事だ。「俺は何時だって殺意なんて持ち合わせていないよ。未必の故意は否定しないけど」うう、あんな奴にバトンを手渡しするくらいなら兄者から薙刀をみぞおちに喰らう方がマシだ！し、師匠～！！どうかご同道下さいませ！！