砕けたジュンサイ

超絶お久しぶりです。ゲームにハマりすぎて我を忘れたり、母の入院、妹の転職などの家庭問題が立て続けに発生したり、わーわーした数ヶ月でした。

母の入院は一週間程度で、病人ぽかったのも最初の三日くらい、後半は腕に刺さった点滴の太い針にドヤ顔してみたり（なんで）、仕事と農作業のダブルパンチで溶けるように痩せていく多忙な父に対し、「5分でいいからお見舞いに来てよ！」と言ってみたり、とわがままプリンセスぶりを発揮していました。
何にでもすぐ影響される性質なので、入院というシチュエーションにまんまと酔いしれたようです。
まあ元気そうで何よりなんですけど。

私自身は、といえば転職を考えてみたり、数年ぶりに神戸に行ったり、とちょっとしたセルフチェンジチャレンジ(だっさい横文字)中であります。もろもろ成功したら報告に上がりますね。失敗したらBASARA４への怨嗟の念とか書き連ねますね（やめとけ）。まあBASARA４の感想はわざわざシャレオツタウン神戸で数年ぶりに会う友達に聞いてもらったくらいですからそのうちここでも吐き出すと思います。聞いてくださいよぉぉぉぉカプコンたら酷いんだよぉぉぉぉぉ！

翻って俺屍続編の話題。舞台は東北？という噂をいつもの面子で検証してみました。

　　















　

続かないよ！

東北に対して漠然としたイメージしか持たないで描いてるので適当この上ないです。ごめんなさい。

この漫画の予測で当たるだろう、と自信を持って言える事なんて火降り童子と怒槌丸のリストラくらいですよね(やめてやれ)。

荒くれ者

風雨降りしきる最中、父に誘われて三田までドライブに行ってきました。
今週六連勤でしてね・・・なんかカッとなったと思うねん・・・激混みのフードコートでラーメンを啜ったのち、雨に沈むアウトレットモールを目的もなく歩き回るという、書いてる私も読んでる方も家にいた方が良かったんじゃないかと思わせるドライブでしたが、父と二人で出かける事など滅多にないので、それなりに楽しかったです。
遮らずに私の話を聞いてくれるだけでもさ、得難い人っていうかさ・・・(普段どんな生活してるのお前)

仕事はまあそこそこ・・・職場の先輩、すごくすごく良い人なんですけど、食事中になんでか『家に虫が発生！』『下の階の人間がベランダをごみ置き場にしている！』『冷蔵庫の食材が腐ってしょうがない！』等どう考えても何故そのトークチョイスした？と閉じた扇を指して問い詰めたい話題ばっかり振ってくるのが辛いです。


某所で俺屍続編の動画観ました。その感想というかカッとなった気持ちを漫画にしたためたのでたたんどきます。

※クソ重いです。

もみじまんじゅううう

自分の中で今大河が熱すぎて・・・源平無双とか源平BASARAとか出してくれねぇかなぁ・・・通常版ソフトが一万でも買っちゃうのに・・・好きなものこそ言葉にできないのが私の悪癖というかダメなところで、大河の良さを皆様に一ミリもお伝えできないのが口惜しい所です。まあ私なんぞの言葉に耳を傾けるより、オンデマンドに今すぐ飛んでいただくか、土曜日の再放送を待っていただいた方が確実に面白さを実感できますね。ええ。




翻って、第六話まで観て放置している『輪るピングドラム』。歌は好きで、OPも挿入歌もMP３に入れてよく聞いてるんですが、本編はなんか放置してます。
なんでもそうですけど、リアルタイムで鑑賞しないと観るのが億劫になりますねぇ。

面子はひっさびさの火柏と克巳。克巳が火柏の事名前で呼んでたか兄貴と呼んでたか思い出せず、結論呼ばせないことに。一色家は血縁がなくても年が近ければ兄弟のように接するんですけど、この二人は兄弟というより対等な相棒といった感じなので、まあ名前呼びかな。多分。恢と火抄は兄弟関係通り越して保護者と被扶養者。勤と禄郎は地元の先輩後輩(三年と一年みたいに、密じゃないのに完全な従属関係が敷かれててすげぇめんどくさい間柄)。
総社と中和は無関係。

賞味期限切れかなと思いつつ、俺屍一族にこのセリフ言わせたかったので満足です。

赤い赤い

「ポケモン×信長の野望」が気になってる、と以前日記に書きましたが、日が経つにつれて主人公のデザインがないんじゃないか、とか、そもそもブラッククリアできてないんだけど、とか不安要素が首をもたげ、購入動機になりかけていた元就様が配信イベントで仲間になるらしい、という情報が決定打になって、結局買わずじまいになりました。

代わりと言ってはなんですけど、「FateEXTRA」のベスト版を買いました（なんで。）
実はオリジナル版が発売された時、限定版で買ってたんですけど、一度クリアしただけで売っちゃってたんですね。
Fateやったことも読んだことも観たこともないのに、キャラデザが好きなイラストレーターさんで主題歌がアリプロだから、というミーハー極まる理由で買ったことが恥ずかしくて黙ってたんですけど（言わなきゃわかんないのに）。
案の定というか、Fateをきちんと網羅している友達は、「EXTRAはちょっと・・・」と言ってました。
私は予備知識ゼロでやった事が逆に功を奏して、まんまとはまったんですけどね。
ただ最初にプレイした時は、二周目やる気が起きなくて売っぱらったのですけど・・・ストーリーとかキャラはすごくいいと思ったんだけど、戦闘システムがちょっと淡白すぎる・・・俺屍のシステムがから揚げだとすると、茹でただけの笹身くらい淡白（わっかんねぇ）。

しかし今度続編が出るとのことで・・・データコンバートとかあるんじゃないかとか、いやらしい打算が働き・・・
「２０００円くらいだったら買おう」と激甘な見通しでツタヤ行ったら２８００円で売ってまして。どうしようかなぁと思ってたら、予算を８００円はみ出しただけで買うことを逡巡している姉を見かねて、妹がT‐POINT８００円分恵んでくれたおかげで２０００円で買えました（最低の姉）。

一周目を女主人公×アーチャーでクリアして、現在男主人公×キャスターで二周目の最序盤です。
女主×アーチャー。”人外を引き連れ異界を戦う”という絵が「if・・・」の女主×アキラを彷彿とさせて、よく爆ぜるほど燃えました。ハゲるほどよく萌えました（例えが古い）。諏訪部ボイスが耳に優しい。

他のFate作品もやってみたいんですけど・・・臨終間際のPS2引っ張り出すのが面倒くさい・・・Fate/Zeroのアニメは観てみたいんですけど。EXTRAは外伝というか、設定同じだけど全く別の話なので他未読未プレイでも大丈夫なんですけど、正史の方はやっぱり順繰りにやっていかないと、訳わからんかなぁ・・・


二度目の登場、リメイク版の本名一族。鼻傷が維澄（いちょう）、火髪女子が希新（きさら）、おかっぱが真射子（まいこ）と申します。

前回載せた四兄弟長兄次兄漫画と同じく、国語便覧読んでて浮かんだネタです。百人一首の成立は鎌倉時代ですが・・・これの元になった歌は奈良時代の成立なのでセーフということにする。

茶々丸様とは一度しか交神したことないので記憶もあいまいで、攻略本参照しながら描いたんですけど、ついつい横に載ってる影彦様に目が行きがちで作業が進みませんでした（どうでもええ）。

甘食

今日まで甘食って中国の食べ物だと思ってたんですけど（月餅的な）、関東ではポピュラーな食べ物だそうですね・・・２０数年生きてても知らないことの多い事多い事。どうも、まだまだ私という名のノートは真っ新に近い女、銀紙です。色々無知だったり、自転車通勤しんどかったり、楽じゃない昨今ですが、職場の上司から頂いた牡蠣がうなるほどおいしかったのでもうどうでもいいです。


なんか無意味に重くてごめんなさい、な長兄＆次兄漫画。
刑部一族の命名の為に国語便覧見てたら、百人一首全部乗せしてるページがあり、この歌が目についたのでした。ある意味刑部家クロス一色家（誰得コラボ）。
妹が消せるボールペンをくれたので、それを使って描いてみました。
ペン入れの手間がないので、楽チンです。にじむかと思ったらそんなこともないし。

四兄弟の上三人は軒並み料理下手ですが、下手にも程度があって

火抄（まずいけど健康に害はない）＜＜＜恢（まずい上に原材料がよくわからない）＜∞＜花梨（口に入れると口が腐って爆発する）
ていう感じ。紅一点が一番料理下手です。弟が料理好きだからって手ぇ抜き過ぎだよお前ら。
ちなみになんでイツ花が料理しないのかというと、一色家のイツ花は常駐じゃなくて通いで、討伐か、家事担当の弓使い家系の一族が家を空ける時しか来ないから。一色家を作った時からあった設定ですが、かれこれ１０年の時を経て世に出せました。だからなんだって話ですけど。