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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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亀更新を自分で許容してしまっている状況を打破する為にも今日中に言いたかった!(やめろこの後ろ向きな前置き)

祝☆俺屍10周年!

一つのゲームが発売されて10年経った、そう言ってしまえばそれだけの事ですが、本当に嬉しいです。この嬉しい気持ちを共有できる人々が居るという事が更に嬉しいです。


10周年に際し、何をするか色々考えたのですが、描く面子を全く絞れず・・・結果、描いたことのない一族を描いてみる事にしました(何だその結論)。いつか描こういつか描こうと思いながら頭の中で眠り続けていた秘蔵っ子というか忘れ去られた隠し子的な。まずは簡易一族紹介からどうぞ


10ac1.JPG
晴国 吉永(はるくに よしなが)

晴国家第二次クリア面子の出撃隊長。第一次クリア面子の拳法家、中和の息子。
人間炭酸せんべいと仇名される軽い性格。今回の漫画ではそんな素振りは皆無だが、清音のことが好き。


10ac2.jpg
晴国 作東(はるくに さくとう)

晴国家第二次クリア面子の剣士。ツッコミ担当。第一次クリア時の当主、津山の息子。



10ac3.JPG
晴国 御津(はるくに みつ)

晴国家第二次クリア面子の一員で、吉永の同腹の妹。キャピキャピルンルン☆で、兄とは大変仲良し。


10a1.jpg
2コマ目に出てる作東の横の男女は建部と新見、総社の子供たちです。









10a2.jpg
どの辺が10周年記念なのか自分でもよくわかりませんが、とにかく俺屍10周年おめでとう!おめでとう!







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本日は母の誕生日でした。何か料理を作ってあげようかしら!とか無意味に意気込んでいたんですが、しっかり者の母のこと、三日先までの献立をすでに立てており、私の底の浅い計画を差し挟む余地などありませんでした。

四周年企画をもよもよ考えております・・・まだまだネタの一コマも出来ておりませんが!(威張る事じゃねぇ)
自分で募集しておきながら「私が描いていいの?こんな方々!」と言いたくなる様な豪華な、目くるめくラインナップ・・・ネタを練るのも勿論大切ですが、ちゃんとその方に見えるよう描く練習も積まねばなりません。
うちの看板娘とのコラボをリクエストして頂いた大変お美しい娘さんの練習をしていたのですが、これが本当に難しい。
私の美人の描き方といえばとにかく睫毛盛れ!睫毛茂れ!なのですが、睫毛を書くと途端に似ない・・・睫毛を描かなくても美人を表現する、というのが今年のテーマになりそうです(いつまでお待たせするつもりなのか)。
うちの娘の美しさのテーマが「装飾美」とすれば(私の中での)お嬢さんのテーマは「自然美」かな・・・と。
大層な事を勝手に書いていますが、先述の通りネタの一コマも出来ておりません。

最初に書くべきことでしたが、リンクを更新しました。ご帰還本当に嬉しいです・・・が、まだご挨拶できてません。



続きで漫画。半裸の男が大量に出てきますので、大丈夫だよ、という方のみどうぞ。

タイトルに意味の無い変な単語を用いるのは、中学時代に友人と交わしてた手紙の冒頭のあいさつに変な言葉を使うのが慣例だった名残です(例・「チャプチェ!最近寒いね!」など)。最近あっていませんが元気かなぁ。彼女。


明日は久しぶりに繁華街の方に出かけます。メインの用事は明日誕生日の祖父へ誕生日プレゼントを買う事・・・なんですが、文字打っててふと気付く。明日誕生日なのに明日プレゼントを買うって遅くは無いかと。
・・・・気持ち気持ちー!気持ちの問題ー!!最近外出といえば試験・・・だったので、純粋に遊行目的で出かけるのが嬉しく、年甲斐も無くわくわくしています。何買おうかな・・・とりあえず切れてる画材の補充が先かな。最近あんまりカラー描いてないんですけど。気分的にのんびり出来るようになったら一族紹介とか四周年企画(まだ企画のきの字も考えてないんですが)、描いていこうと。練習しないと火肌っ子とか描けないというか塗れませんからね・・・以前失敗した時など、片面濃い茶色でもう片方が薄い茶色というちょっとしたブラックジャック先生が生まれてしまいました。惨劇を繰り返さないよう頑張ります。


4oyk.jpg
なんとなくネタが浮かんだので描いてみた四周目初代親子、総一郎と絵麻。
えらくゆるい感じに仕上がりました。絵麻を漫画に出したのは今回が初ですが、メチャクチャ描きやすいし動かしやすかったです。適度に癖が無く、適度にアグレッシブ。

妹を介してしか世界と繋がれない総にとって、娘の絵麻は己の力を切り分けて作られた分身、いうなれば式神のようなものでした。総にとって妹だけが自分とは別の、個として確立された存在。妹以外の兄弟たちは自分の別部分が形を持っているだけ、子供は自分から切り離された自分の一部。究極的に言えば総にとっての世界は妹の浅と自分しか存在しない世界でした。一人の人間として、子供として父に自分を認識してもらえない事は絵麻にとって不幸であったけども、「君は俺自身も同然だから、君が傷つくのは許せない」と独自の理屈で自分と妹を愛してくれる父を絵麻は愛していました。

独自の理屈というか、総にとっての世界の外側の人間、つまり兄弟と自分達娘以外の人間に対する怖気の走るほど冷たい対応を見るに付け、「自分はマシな対応をされている方なんだ」と思ったのかも知れない(台無し)。


続きで拍手返信。
このブログ忍者ツールなんですが、ここしばらく接続不良やら色々トラブルが続いているようです。
あんまり長引くようなら引越しも視野に入れなければならないんですが・・・面倒くさい・・・サイトの引越しって割と体力を消耗する気がします。一歩たりともパソの前から動かず行う作業だというのに!
早く復旧するといいなぁ。

妹と母がいない間を利用して(父は単身赴任なので週末しかいない)、昼間はゲーム三昧としゃれ込んでいます。前も書きましたが.hack面白いです!ストーリーや設定も面白くて好きなんですが、場面が切り替わる時のロード時間が短さとカメラ操作の自由度が高くてとても良いです。あと操作キャラの移動速度が速い!地味にも程がある売りですが。くどいようですがゲーム本編も面白いんですよ。vol.1と2のサービスパックを中古で購入し、友人にvol.4を譲り受け、ついに先日近所のゲーム屋でvol.3を買いました。480円で!ジャンプコミックが買える値段です。昔280円という小食な女子高生のお昼代のような値段のゲームを見たことありますが・・・「アンリミテッドサガ」というスクウェアから発売された鬼のように難しいゲームで、私も過去にプレイして挫折し、売ってしまいました。6000円くらいで買って売った時3000円ほどになったので、「3000円の大損!」などと勝手に憤慨したものですが、ゲーム屋の損たるや憤慨どころか悶死ものだったに違いありません。

漫画を描いたので畳んでおきます。5ページと、最近の私にしては結構長編です。オチをつけるのが難しかった・・・色々グダグダですが、よろしければご覧下さい。
サッカーチームかショッピングモールみたいな単語ですが、何の意味もありません。
寒い日が続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。私は実家に帰り、のんべんだらりと過ごしております。
昼間一人で夜には家族が帰ってくる、というこの生活スタイルが寂しがり屋の癖に独りの時間も欲しいというわがままプーの私には合っているようで、大分満喫しております。
強いて困る事をあげれば外に出ない為部屋着で過ごしているのですが、その服装が適当すぎると妹に絶不評なことくらいかな。スリーラインの何が腹立つ!あんまり虐げるようならスウェット着るぞ!と息巻いてますが、
今の所服の購入予定なんて毛ほどもありません。どんどん女として下落していくぞ・・・

年始頃は懐も暖かかったので(※私は未だに親戚からお年玉をもらっている)服もちらほら買いましたが、そのほとんどがタートルネックとワンピースでした。このブラウスにはこのスカート!みたいなコーディネイトが心底苦手なので、服装ですら楽をしようとするんですね。
後先の事を考えるなら着回しの利くものを買った方が楽ではあるのですが・・・ついつい。


kikan.jpg
漫画で浅を描いた事が無いなと思い、描いてみました。
こんな小汚い漫画でも構想7年を費やしています。いや、ただ単にネタではなく、純粋に帰還てこうやってするもんなんだと思ってました。ごくごく最近まで。

浅は本当に初代としてはどうかと思うほど地味で脆弱ですが、今回そんな地味な彼女と息子のやりとりを描いていてほんわかした気分になりました。
ああ、親子のやりとりって本来こういう風に穏やかに特に面白いところも何にも無く(親子の会話に何を求めているのか)じんわり進んでいくものなんだよなぁと。
最愛の兄を救えると勘違いしたまま下界に降りて、子供達に負わせる人生の重さに慄いて段々狂っていって・・と可愛い娘に何やらせてんだと空き缶が飛んできそうなほど(昭和の発想)ドス暗い設定を負わせてしまってる彼女ですが、少しはこういう母親らしさが滲むエピソードがあってもいいよなぁと思います。
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