レゲエパンチ

土間土間におけるピーチウーロンの呼称。桃とウーロン茶という中華も中華、ど真ん中中華の面子を捕まえて、何由来の名称なんですかそれ。

てなわけで(？)、友人と飲みに行ってきました。土間土間に行ったのは初めてでしたが、変わった料理がいろいろあって、どれも美味しくて、いい体験でした。来週はバイキングに行ってきます★なんか今までになくグルメづいた２０１１年１月です。

コミックス版『狂骨の夢』を買いました。青年コミックのコーナーをうろうろしながら探してたんですけど・・・まるで見つからず・・・ないのかしらと思ってたら、妹があっさり少女漫画のコーナーから見つけ出してくれました。
「しゅごキャラ」の横に置いてあんのおかしくねぇか！？
それはさておき、京極堂シリーズの中では一番映像化が難しい作品なんじゃないかと思っていたので、この先どうなるかワクワクしています。読んだ感触としては、現時点ですでに無理がある感じするかな・・・多少・・・

お待たせして申し訳ありません；続きで拍手返信です

それってチャレメ

あけましておめでとうございました。
一応言い訳させて頂きたく奏上してみる私の今日までのスケジュール↓

三が日：風邪で半生半死
４日：仕事始めも生ける屍。
５日：やっぱ無理だ！風邪で休む。
６～８日：熱に浮かされる日々。仕事には出る。出るったら出る。
９～１１日：ようやく復活も、妹が課題でネットを使っているため浮上できず。しかし後に、主にニコ動のダウンロードに使っていた事が判明。
昨日：ア・ク・セ・ス・障☆害(やけくそ)

ネットの神が私に対してだけツン過ぎる。なんかもう２月頃に出てこようかとか思いましたよ。
話は１８０度変わりますけど、一族って年賀どうしてんのかな・・・開始から終了まで毎年喪中ですけど・・・

話はまたコロッと変わりますが、皆さん大河ドラマはご覧になりましたか？私は始まる前「上野樹里ちゃんは好きだけどぉ～どうせお江の方が家光可愛がらなかった事とかなかったことにされるんでしょ～」などとねっちょりしたいちゃもんをつけ、観る気はサラサラなかったのですが、豊悦信長見たさに目が眩んだか、気がつくとチャンネルをNHKにあわせていました(馬鹿)。お目当ての豊悦のみならず、岸谷五郎演じる秀吉とか、時任三郎の浅井長政とか、おね役の大竹しのぶとか、芦田愛菜ちゃんとか(なんで愛菜ちゃんだけちゃん付け)、流石大河、キャストだけでも見ごたえがあるし、面白いワーと概ね楽しく観たんですが・・・
お市が・・・いや、鈴木保奈美さんは宝石のように美しいよ。私が石橋貴明だったら妻の顔入りTシャツ着て練り歩くよ。ただねーああいう気高すぎるお嬢様ってあんまり好きになれないなーって・・・功名が辻の時のお市もそうだったけど、なんでああも秀吉にきつく当たるのか。君の目には彼は卑しく映るのか。だが君の気高さは、君自身の努力によってのみ築かれ、守られてきたものなのか。周りが守ってきたからこそのその気高さと純粋さじゃないのか。敢えて汚れ役を買って出る秀吉の美学をわかってやれよお市・・・と思ってしまうんですよねー。
ほんと自分で何いってんのかわかんねぇや。妹に「お姉ちゃんは登場人物に感情移入しすぎるよ。疲れない？」とこの前言われました。


そんなこんなで今年もグダグダなサイトですが、どうぞよろしくお願いいたします。

かげろー

うわさのヒロ☆水嶋の例の中編小説。
たまには時流に乗ってみようかーと思って買ってみました。しかも発売日に。
期待値を相当下げたまま臨んだせいか、予想したよりは楽しく読めました。
ただ私的には尺が中途半端だなー・・・テーマに反して文体は軽くて明るい感じなので、いっその事もっとエピソード削って短編にした方が面白いんじゃないかな、と思いました。
面白い面白くないは各人の感想があるかと思いますが、誰に何と言われようが譲歩できない主張が一つ。ヒロの文章、比喩がくどい。リストラされたうだつの上がらないサラリーマンが、若いオンナノコの肌をパラフィン紙に描いた水彩画なんかに例えるわけがねぇ！
くどい比喩とポップな文体を活かして次は是非ライトノベルに挑戦していただきたい所です。読みたい。

一ヶ月ぶりの更新の初っ端がこんなんで申し訳ない・・・来年は(もう今年の更新する気ないよこいつ！)つい絵がないと駄目かなーと思ってしまって・・・ブログって日記ですからね。載せる絵がなくても来年はもう少し頑張って更新したい所です。
ところで、先日「となりの８０１ちゃん」の五巻を買ったのですが、なんと作者の小島アジコ先生がＰＳＰのアーカイブスで俺屍やってらしたんですよ！ええ！家系図まで掲載されてましたよ！私の中で、俺屍祭りに次ぐ２０１０年俺屍界ビックニュースでありますよ！
これで少しは俺屍人口増えるといいなぁと本当に心から思います・・・！中高生とか、まず俺屍を手に取らないであろう層が、コミックを読むことで俺屍をプレイする。そしてサイトを開く！黒い羽を生やして鎖に繋がれた地に堕ちた神の子黄川人が、黄川人の封印を解いてしまった己の罪に苦悩し、絶望の氷に閉ざされた氷ノ皇子と戦闘(デュエルと読ませる)ＳＳ書いたりしたらいいんじゃないですかね(お前の中高生観間違ってる)！これぞ黄金の流れ！俺屍高度成長！(テンションがおかしな方向に)

話がコロッと変わりますが、去年ウチのサイト４周年だったんですよ・・・５周年だった今年はまるっとスルーしたんですが、去年はリクエスト企画をやらせて頂きまして。そのリクエスト漫画が６周年を四ヵ月後に控えた今日、やっと出来上がりました・・・年単位でお待たせするとか自分・・・・！そんなこんなで、続きにリクエスト漫画
を掲載しておきますのでよろしければご覧下さい。

ハッピーハローイーン

いつの話やというね。最近イベントをスルーすること風の如しなので、遅ればせに遅ればせながらハロウィン絵っぽいもの描いてみました。

ずっとうちのサイトをご覧下さってる方はご存知かもしれないんですけど・・・毎度毎度同じことを言ってるんですけど・・・

私ハロウィンと百鬼夜行の区別がついてないんですよねー

おどろおどろしいもん描けばそれでいいんでしょ？と思ってる節がある。いや、おどろおどろしくすらないけど。単なる昔のアニメのコスプレですけど。

閑話休題(このサイトの文章徹頭徹尾閑話じゃねぇか)。一応ハロウィンという事で、我が家のホラー担当と私が勝手に位置づけている三人が一族の枠を越えての共演と相成りました。
夜合は色んな意味で他の二人とは一線を画していますが・・・恢と浅が妖怪なら夜合はおばけって感じ。









描いたまま忘れてて、ファイル(パソコンの中ではなく、リアルにクリアファイル)の中から発見した横並び四兄弟。もう個別に誕生日を祝う気力もないので(最早今年終わりかけだし)、この絵を以て四兄弟への誕生日絵とします。ハッピーバースディ！ハッピーバースディ！

花梨が料理できないという設定は昔から考えてましたが、出す機会に恵まれないまま現在に至りました。なんかこう、うまく言葉に出来ないんですけど、「料理は弟の領分」とか「私が料理を出来なくても、凱はがっかりしないから、料理はやらなくていい。それなら勉強とか、戦とか、これが出来たら凱が喜ぶ、ってことを極めた方がいい」とか考えていそう。
長兄と次兄も料理できませんが、これはただ単に興味なくて面倒だからです。多分「こんなんなら素材をそのまま食べた方がいいよ！」みたいなもん作りそう。

実はのクランベリー

一ヶ月ぶりという事実と単語に恐れおののく。お久しぶりです、銀紙です。


先日、妹と同い年のシングルマザーが窓口来ましてね・・・子供を産むということは成程尊い。掛け値なしに尊い。が、尊い行為をするから聖人になれるわけじゃあない。
いや、何か児童虐待に対する社説みたいな切り出しになりましたが別に問題提起したいわけじゃないんですよ。ただね・・・その子がね・・・限りなくしっかりしてないんだ・・・

その子に会うの、二度目なんですけどね。先月、一度目に会った時、口が酸っぱくなる程、必要な手続きと、その手続きは今月中にしないと駄目ですよ、と熱弁をふるった説明も虚しく。
彼女が来たのは翌月だった・・・必要書類も何一つ準備していなかった・・・
お前は風か。何にも囚われない風なのか・・・・・・よく「何から何までこっちがお膳立てしてやる事はない」と上司には言われるけど、ああいう子を見ていると、世話焼かなきゃ赤ん坊が被害被るじゃねぇかと思ってしまう。
子供を産んだから親になれるわけじゃなくて、子どもをきちんと育ててはじめて親になれるんですよね・・・

なんか社会派なの？なんなの？みたいな話になりましたけど。ジェネレーションギャップというか、齟齬はお年寄りと話してる時より若い子と話している時に感じる事の方が多い。という話。


なんか薄暗い話になったので明るい話題・・・あー森博嗣先生の書かれた小説版「トーマの心臓」を店頭で見つけてビックリしました。ちょろっと読んだけどオスカー視点なのかな？あれ。

脳に活字を注入するべしと思って大量に本を買ってきたのですが、その中の一冊、私が唯一の「愛読書」と位置づけている遠藤周作氏の「海と毒薬」が何でか妹に不評でした。読後感の悪さがお気に召さないらしく。この本を崇める姉を変な人扱いですよ。「ウィキペディアで深キョンもこの本愛読書って書いてたもん！」とネット情報を持ち出し浅薄な攻撃を仕掛けたら「深キョンも大概変人じゃん！」と反撃されました。変人扱いは不服ですが、深キョンと並んで、なら悪くない気がした、そんな日曜の夕暮れ。