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お久しぶりです。最近日記を書くたびにこの挨拶から始まっているような気がします。ネットから遠ざかっているうちに一つ年を取りました。二十一です。二十一世紀の二十一です(どうでもいい)。去年十九から二十歳になった時ほどの感慨はあまりないです・・・大晦日から元旦になるような。まあ誕生日が迎えられるってこと自体幸せですよね。
誕生日には偶々中学校の同級生達と飲み会がありました。十人ほどの参加者の内半分が社会人になってました。古い馴染みとの会話というのは心地よいもので、端から聞いていると何がそんなに面白いのかわからないようなことで大爆笑してしまいます。「俺の家メガマートの近所にあるんだよ!」「えっマジで!(ここで爆笑が起こる)」ノリと酒って怖い。
更にお盆は何でか落木拾いをしてました。父の剪定した枝を拾い、一輪車に集めては小高い山の中腹にあるゴミ焼き場に捨てに行くという作業を日中エンドレス。ご存知ですか?松の枝って軽く凶器です。
某様宅の初代様。あちら様の企画でうちの四兄弟を描いて頂いたお礼を常々したいと思っていたのですが、かなーーり遅くなってしまいました。お礼に・・・なっているやらなっていないやら。同じ顔のうちの初代は険しい顔ばかりしているので、ちょっと女の子らしい表情を描くのが楽しかったです。好き勝手に描いたので・・・ご覧になってないといいな(お礼の意味ないし)・・・
初代繋がりで拙宅三周目初代・浅。脳内設定では彼女が愛用しているのは片手使いの忍刀です。総は居合い抜き。なんかの参考に、と思って読んだ剣術書に「居合いの型は懐に金を抱き、真意を隠すかのように構え(うろ覚え)」という一文が心にこびりつきまして・・・そこが学校の図書館でなければ膝を叩いて笑ってましたね。きっと。
総とその他。満面の笑みを浮かべる僚にペン入れして彩色する気力がなぜか湧きませんでした。悪い母です。総の鼻傷は純粋に忘れました。ない方が私的にはしっくり来るのですが・・・鼻傷のない鼻傷息子なんて頭のチョロ毛がない波平さんのようなものですよね・・・
落書きクリア一歩手前面子(この呼び名いい加減にどうにかしたい・・)。火柏は描く度に顔が変わります。下5左2男子って私の中で”美形じゃないけど人生経験に磨かれたいい男”みたいなイメージがあります(言ってて恥ずかしい)。そういうのが描けたらいいんですけど。
白黒で漫画描くのも、なんだか久々です。ちょっと前まで、「こんなしょうもない漫画なんだから、せめて色でも付いてた方がいいんじゃないかしら・・・!!」という脅迫概念に駆られてましたので、務めてカラー漫画を描いてました。最近とみに精神が不安定です。ギャグ漫画なのにこんなコメントばっかりで申し訳ない・・・
影彦様以外の神様を描くときは(全くそう見えなくても)攻略本の模写になってしまうのが課題です。影彦様は今やオリジナルキャラというか、装束も省きがちですから、ちゃんとかけている範疇には入らないのですが;俺屍漫画を描く上でなるべく心がけているのは神様とかアイテムとか、何処の家にも共通しているものを題材にすることです(そうして出来るのがこれでは説得力皆無ですね)。一族の性格に依ったものにすると、私の力量ではホームビデオになりそうなかんじがするので・・・また重たい方向に話が流れてしまった・・・
明丸様は火抄と遊夏梨の父神、伏丸様は花梨と凱の父神様です。プレイ当時は一族は親に顔が似る、と本気で信じていたので(初代要がお輪さんに似てたせいかも)、火抄と明丸様と似ていると思ってました。まあ、肌の色とか、ね・・・凱はほんとに伏丸様似だと思いました。毛のもさもさ具合とか顔とか。花梨は曽祖父神の陰陽児中様にでこっぱち具合が似てると思い込んでいましたよ。正直そこまでして共通点を見出さなくてもいいですよね・・・恢に大玉ころがしみたいな玉を授けたのは母神の木曾ノ春菜様です。恢の両親は息子を溺愛してまして、端的にその愛情の度合いを表すなら神経衰弱一歩手前、くらい(怖)。
リンクを二件ご案内しました。同盟の方はやらなきゃやらなきゃと思いながら、気が付けば引っ越してから4ヶ月も経ってました。恐ろしいことです。もう一方へはこれから挨拶に伺おうと思ってます。
金曜日にテストがあったのですが、その前日・木曜日に友人15名と集まって花火大会をしました(学生らしい一週間送ったんじゃなかったのか)。まだ夏休みに入ってませんが、この夏一番の思い出になりそうな予感です。いや、きっと今年の夏いい事一杯あると思うんだけど!とんぼ花火という、文字通り”飛ぶ”花火が大変印象的でした。これから花火をする皆さんは、是非トンボ花火を買ってみて下さい!花火といえば、今年は麻疹で一週間休校になったおかげ(?)で八月一日のPL花火大会を見ることが出来そうです。すぐ近くに住んでいるのに七月末に帰省するせいで見ることが出来なかったので、今から楽しみです。
休みが多いせいで人と話す機会が減り、少しだけ精神不安定になってました。サイト閉めようと思ってみたり、幻水3のOPに合わせて踊ってみたり(怖!)やっぱり人と話すのって大事だな・・!と思います。サイト運営は私にとって絵や漫画を描くことに直結するので、結構重たいテーマでした。軽いスランプに陥ってましたね。「私、楽しんで絵や漫画を描けてるかしら?」なんてことを考えてました。いやー中学生日記みたい(どこが?)。結局この手の悩みはいつも「とりあえず描くしかない」という結論に落ち着くのですが、それでもうだうだ悩んでしまいます。もう大丈夫ですよ!やっぱり絵の悩みは描く事でしか解決できないので。私の場合。今の悩みといえば、いつ行っても図書館の横溝正史全集が借りられっぱなしになっていることくらいです。今年の三月から借りっ放しになってるぜ!もう買うしかないかなぁ・・・と思ってます。とりあえず犬神家の一族と悪魔が来たりて笛を吹くは買いですね(知らんがな)!
課題が終わったでー!という記念?というか自分へのご褒美に、去年からほっぽっていた九龍をついにクリアしました(やるべき色々なことが後回しになっていませんか銀紙さん)。
以下感想(ネタバレあり)
エピローグは一言で言うと「薄ッ・・・」という感じでした。夕陽をバックに友人の頬に右ストレート!いやー中学生日記みたい(そうか?)しかしこのお約束感が九龍のいい所だと思います。お約束って裏を返せば、安心して見られるということでもありますし。何よりエピソードがお約束でもキャラがお約束じゃないんだこのゲーム・・・プレイしてて何度「馬鹿じゃないのお前!(褒め言葉)」と叫んだことでしょう。クリアしたら次の目標は全依頼人を出す、です。
エピローグ云々よりボス戦のほうがドラマティックでした。つうか雑魚散らしの為(水撃持ってるから)に連れてった如月が。誰より信用していた親友・皆守に裏切られてショックに違いない主人公に向けて一言
「やはり罠だったか・・・」
てめえぇええええええ!!!!いや、タイミングが悪かっただけさ、と亀忍者をファラオの鞭で打ち据えたい衝動を必死に抑え、皆守と戦う主人公。すると皆守を撃ってる最中再び一言(ふきだしで照準が隠れて果てしなく邪魔臭い)
「これくらい切り抜けてくれよ?」
これ以上何も望まないから、北区に帰ってくれと心の底から思いました。彼と初めて会った時の事が鮮やかに思い出されます。そう、水属性のボスの回に水属性の技だけを携えて現れ、全く歯が立たなかったくせにちょう偉そうに仲間になってくれた高校生の彼。本当にもう、「相変わらずお前に読めるのは江戸の水気と市場の動向だけか!この亀!」と心の中で叫びました。うん、でもやっぱりそのために連れて行っただけあって、対雑魚にはすごく協力でした。ありがとう亀。そしてもう帰れ亀。
感想終わり
アニメ「さよなら絶望先生」のEDがものすごく私好みっぽいよ、と周囲から言われまくっています。明治大正っぽいらしいです。原作が大好きで愛読してますが(妹のを勝手に読んでる)、アニメになっていたとは知りませんでした。見たいんだけど映りません。つうかCSなのかな?教えてくれた友人は動画配信サイトで見たらしいです。どのみちこの日記のサーバーすら時々表示できないうちの豚太郎では動画を見ることも無理そうです。早くDVDになってもらいたいなぁ。