熱愛発覚中

中田ヤスタカプロデュースということで、賛否両論の椎名林檎さんの新曲ですが、私は「らしい」感じがして好きです。ＰＶは一昔前のカラオケ映像みたいでしたが・・・
てなわけでどうもこんばんは、タッチパッドの左ボタンが壊れました。銀紙です。

あらゆることが初めてづくしの新職場。自分の引き出しの中にないものばかりチャレンジしていて、「本当に私必要とされてるのかな・・・」と早くもネガティヴスパイラルに落ちかけています。というのも、事務で採用されている(はず)なのですが、忙しいから、という理由で入社して二週間の間、製造に回されたんですよね。
お偉方はご存じなかったのでしょうね・・・私が高校時代、エプロンを裏返しに縫って先生にマジ切れされるくらいのレディ☆ぶきっちょだという事を・・・(知るか)
まー色々書いてどうでもいい締めで申し訳ありませんが、早く仕事にも周囲にも慣れて楽しく過ごしたいです。

絵はカラー練習に挫折し、モノクロに切り替えた次兄と末弟。主線が黒ではなくダークブラウンなのがお分かり頂けますでしょうか。それこそカラーの名残でございます。
肌と髪の途中まで塗ったんですけどねぇ。なんか腹立ってきましてねー。
ままならなさを乗り越えて、技術を身につければきっと楽しいし、
自身の為でもあるんでしょうけど。前回もおんなじ内容書いた気がしますが、それくらいカラー練習ぬんどいです。

絵の内容については・・・まあ通常運転の四兄弟ですね。
末弟は自己愛に欠けるあまり防寒とか空腹とか、本能的な自己防衛にすら意識が行かないので、よく次兄に怒られます。長兄も姉も注意や矯正はしてくれるけど、怒るのは次兄だけ。
どうでもいいですかそうですか。

俺屍続編

情報が続々報じられて、本当にめでたいですね。どうもお久しぶりです。銀紙です。
仕事を退職して、悠々自適とは言い難いものの、のんびりした日々を過ごしております。
『風立ちぬ』を妹と観に行ったりとか・・・観ながら金田一耕助シリーズの『睡れる花嫁』思い出して自己嫌悪に陥ったりとか・・・ろくでもねぇ思い出だな・・・
楽しかった思い出は、友達に会いに神戸に行った足で京都に一人旅しに行ったこと。
観光メインの旅ではなかったので、名所はろくすっぽ見れなかったのですが、歴史のありそうな銭湯に入ったり、町屋を改造した宿に泊まったりと、趣のある旅になりました。
京都はよく行っている気になってましたが、実際自分の足で歩いてみると地名も道もさっぱりわからなかったので、機会があればゆっくり歩いてみたいです。
来月は徳島に行ってきます。海を挟んでお隣の香川すら滅多に行かないので、近いようで遠い地です。

話は続編に戻りまして。めでたいっつってんのに、一つも祝賀ムードが伝わってこない面子ですみません。
続編が出るなら始まりの人で・・・という事で、浅ちゃん(リメイク版ver)と初出・刑部さん。
目元のみ元ネタキャラに寄せてみたのですが、結果誰やねん状態に。
まあ私が描いたらどの一族描いたところで誰やねん状態ですけどね。
蛇足ですが、刑部さんの元ネタになったキャラが出るゲームも来年新作発売なんですよ。
刑部さんの元ネタになったキャラ(回りくどいけど無意味な表現)の登板はまだ発表されてないですけど・・・
脱線が酷くて済みません。続編はカメラで撮った自分の顔を初代当主の顔にできるそうで・・・技術は日々進化してますなぁ・・・私の場合、そんな先端技術使わなくても意趣返しとか道明寺辺りのグラフィックにちょちょいと眼鏡をかけさせてもらえば即、初代当主・銀紙爆誕ですが。
すごい技術だとは思うけども、私にクリソツの初代当主の遺伝子が、末代まで外見に対する劣性遺伝子として残りそうなので、普通に開始したいと思います。

振れ幅

先週と今週の大河すごいですよ。漫画で言うなら掲載誌が先週は『りぼん』だったのに、今週は『ミステリーボニータ』になるくらいの激変ぶりですよ。
先週はオーソドックスなラブロマンス主体だったのですが、今週は呪詛が主体のお話で、時代劇と言えどもオカルトが話の主題になれるのは平安時代ならではだな、と思いました。

翻って四兄弟。誕生月なので長兄メインで。ぎりぎり七月間に合ってよかったです。まとまりのなさがすごいなコレ。
下二人は最近友人に勧められて観た『フィニアスとファーブ』というアニメに出てくるお姉ちゃんと弟を模してみました。うん・・・姉弟ってだけで・・・姉弟ってだけで・・・先週やってた『Mrインクレディブル』しかり、『アダムス・ファミリー』しかり、アメリカの作品に出てくるきょうだいって姉と弟の組み合わせが多い気がします。
死ぬほど余談ですが、「この絵いつもよりいいじゃない！」と母に褒められました。一ミリのオリジナリティもない絵を親に手放しに褒められるって限りなく微妙な気分です。それはそうとそろそろ私は、背景処理と永久に別れを告げる覚悟を決めるべきですね。ハートと星はないわ。大失敗ですわ。

友人のお勧めつながりで、何年単位の遅ればせながらで『リリカルなのは』の劇場版第一弾も観ました。
主人公・なのはの９歳児とは思えない人間としての器の大きさがすごかったです。相手の心情を酌みつつ、自身の偽らざる心をまっすぐに、熱く、全力でぶつけていくその強さ気高さ、論理的話術。彼女の生まれがあと五百年早ければ、桶狭間で今川義元を破り、はたまた中国大返しで主君の仇を討ち、関ケ原にて日ノ本の覇権を手にしたのは高町なのはその人立ったかも知れないってくらいの器の大きさ。なのは布武。そんな感じ。
主人公の敵役であるフェイトも可愛かったです。健気で。その母ちゃんは一瞬で「こいつ悪い奴だな」とわかるビジュアルしてましたけど・・・紫のルージュ引いてるやつに良い奴いないの法則(そんなことない)。

あとは妹がやってる『ダンガンロンパ２』が横で見てて面白いです。プレイするのは無理かな。スケボに自信がない。
キャラの会話のテンポが良くて楽しいです。好きなキャラが出来ても次の章で死亡したりするのが切ない限りですけど・・左右田のツッコミが非常に秀逸なので、最後まで生き残ってほしいところ。

アニメとゲームの事ばっかり書いたな・・まあいいか・・・ヲタクだし・・・

実働通勤時間４分

「もしもの時の為に、マイカー通勤申請しておくだろ？」と親切に言ってもらったんですけど、チャリで、しかもごみを出しにステーションに寄った上での上記のタイムなんで、勿体なくて申請できないです・・・

そんなこんなで新職場一日目。一つの事に集中すると他の事が疎かになるという体たらく。まだまだ不安が大きいですが、どうにかこうにか頑張りたいです。
あと不安というのとは少し違いますが、柄の悪い響きで有名な岡山弁のネイティブスピーカーの私でさえビビるほど、う職場のオッチャン達の口調が荒い。クレーム付けてんのかと思ってよくよく会話内容聴いてみると普通に友達と話してた。昔、両親が県外出身の友人が「岡山弁使うなって言われた」と語ってたのを思い出しました。さもありなん。

つづきでエイプリルフールの没絵。※背後注意・下ネタ注意

一色賢文聖、ついに結婚(一般男性と)！

エイプリルフールになんとか乗りたかったんですけどねー。考えが及ばず。
賢文聖は見込みのない恋ばっかりしてる、というより初恋が無残に砕け散ったトラウマから、手が届きそうにもない相手に好意を寄せて、成就しないことに対して予防線を張ってる感じかな・・・何故年に一度のエイプリルフールに何の関係もないオッサンの恋愛観を語ってるんだろう私・・・(知らんわ)。

明日から新しい職場デビューです。菓子折りとか買っとくべきだったかな・・・；；前の職場は男女比１：９でしたが、今度の職場は比率が完全に逆転し、１０人ほどの職場に女性は私を含め二人。まあ人数少ない方が人間関係も難しくなくて良いかな？という気も。何よりしばらくは人間関係に心を砕いてる暇はあるまいて・・・

続きで予告していた語りとか。男ばっかりでむさくるしい事この上ないよ！(冒頭に賢文聖の話が出てきましたが賢文聖は毛ほども出てきません)