ぼくのだいすきな苺ちゃん☆

小学六年生までの子供がいる家庭だけが使える、割引カードを交付する仕事をやらせてもらっているのですが、最近の子供の名前って本当にバラエティ豊かですね。よく見るなー、と感じたのが、”苺”の字を使った名前。苺が常用漢字になったおかげで、名前にも使えるようになったんですね。

それでふと思ったんですが、ＰＳＰ版の俺屍って名前に使える漢字はＰＳ版と全く同じなんでしょうか？
ＰＳ版からＰＳＰ版が出るまでに常用漢字になった漢字とか使えるようになってるのかな？とか妄想妄想。
付けたいなーと思ったのに諦めた、若しくは当て字で済ませて涙を呑んだあの名前が今！付けられる！みたいな。まあ仮に使える漢字が増えているとしてもＰＳＰ購入はまだまだ先ですが・・・

久々に語り。長くなりそうなんで畳みます。

 

我ながら飽きないなーと思いつつ。俺屍妄想の成分分析とかしたら、多分私の妄想の四割はこの姉弟で占められていると思います。二割が長兄次兄で、ひっくるめて六割四兄弟だ！

・・・閑話休題。相変わらず背景が酷いですが、この絵はデフォの弓使い姉弟、というイメージで描きました。自信満々に佇む姉と、ほけほけしながら姉の後ろに控えてる弟。
この姉弟が互いに抱いている感情は結構ドロドロしているんですが、やっぱりしっくりくるのはこういう感じかな、とか。

同じ兄弟でも総と浅なんかは半分恋人同士のような感情を互いに抱いているのですが、この姉弟は何処まで行っても姉弟です。というか、両親共に同じであり、自分をこの世に生み出した親よりも、いずれ生むであろう各々の子供よりも、互いが互いにとって最も近い血縁である事が、二人にとっては己の美貌よりも、才よりも、何よりも誇らしく大切な根底なんだと思います。

凱が花梨のことをこの世で最も美しい、と思うのはまあ客観的に見ておかしい事ではないけれど、花梨は凱のことをこの世で最も清いと思ってますからね。四兄弟の仲良しぶりは自分で考えている事ながら気持ち悪いくらいですが、この二人の互いの神聖視ぶりは自分の脳内で起こることながら時たま不安です。