貴方のお祖父様は英国の守護神です

文本様のサイトに天地開闢以来、最上級に可愛い浅が居ます！他の絵師様に浅を描いてもらえる機会が来るなんて本当に思ってもみなかったので、本当に嬉しいです！良かったね浅ちゃん、私に描かれた日には病んで叫んでるか世を恨んで顔歪めてるかのほぼ二択ですからね(最悪なチョイス)！
文本様に選んで頂いた、とっても可愛い服装にもご注目！是非ともご覧下さい！

名前を入力するとヘルシングのキャラに例えてくれる、というケータイゲームを妹が見つけてくれまして。
私はヘルシングキャラに例えるとペンウッド孫だそうです。んまあ・・似てるかな・・
妹はベルナドット隊長で、「いいだろ～」と自慢されましたが、むしろそんな最終回にしか出てきてないマイナーキャラまでもが網羅されている事の方が嬉しくて一人で熱狂していました。負け惜しみではありませんよ、ヘルシングという作品が心から好きなんですよ・・・！ヘルシングキャラなら山守義雄に例えられても嬉しいですよ(ヘルシングキャラじゃねぇ)！


大河ご覧になりましたか皆さーん！！(うるせぇ)私は第二回あたりから、伯父上の明智に対するドＳっぷりを怖々観てたんですが・・・伯父上、明智殿が身に纏った殻を破らせたいが故のあの所業とのたまってましたけど・・・恐れながら申し上げますがあのドＳ人事で人間の殻を破る事が仮にあるのだとしたら・・・伯父上・・・それは現代用語では調教か黒化というと思いまする・・・最後蘭丸に「今までよう仕えてくれた」とか言うシーンがありましたが、真に（このドラマに於ける）明智が欲しかったのはその言葉、忠義に対する謝辞じゃないかと思うわけですよ！・・・すみません、気持ち悪すぎた。私は戦国ＢＡＳＡＲＡをきっかけに明智光秀びいきになった、きっかけとしては浅薄なファンなのですが、それでも足掛け４～５年くらいになるので期間としてはそこそこ長いかな、となんかよくわからない感慨。


巷で話題になった「I Love you」バトンをうちの一族に回して頂いたので、続きで回答させていただきます。
折角回していただいたのに、遅くなってすみませんでしたー！！

更にすみません、拍手返信は明日以降・・・

【I love you 和訳バトン】
＜ルール＞
その昔、『I LOVE YOU』を夏目漱石が『月が綺麗ですね』と訳し、
二葉亭四迷は『わたし、死んでもいいわ』と訳したといいます。
さて、あなたは『I LOVE YOU』をなんと訳しますか？
もちろん、『好き』や『愛してる』など直接的な表現を使わずにお願いします。
そして、その後１～５人の人に回してください。

おちょお夫人様に回して頂きました！
すげぇどうでもいい話なんですが、「月が綺麗ですね」というせりふを聞くと、昔読んだサザエさんのファンブック(？)「磯野家の謎」に書かれていた”サザエさんが自分とトレンチコートの男が不倫するという小説を書いて、その書き出しが「月が綺麗な夜ですね」「エエ」という陳腐すぎるセリフで始まるため、マスオさんに笑われる”というエピソードをいつも思い出します。

バトンの指定は二人の内どちらか、だったのですが・・・皆さん、わかって下さいますよね。こんな千載一遇の機会を逃したら、二度と私にこのバトンを回答する機会は巡ってこないということを。そして私が、常に一族語りの機会に飢えている事を(知るか)。
というわけで二人纏めて回答させて頂きます！鼻息荒いこと台風の如く！で、回答者はこの二人！










左・一色　珂糸(いっしき　かし)
凱の娘。無口で、一見人形のような印象を与えるが、その内にはマグマの如きファザコン愛を秘めている。しかし肝心の彼氏は父とはまるで正反対という何故。

右・佐伯　総一郎(さいき　そういちろう)
妹が世界の全ての四周目初代。

では珂糸の方から

「貴方が居てくれたから・・・珂糸、ここに、居るよ」
珂糸は凱にとってただ自分の血を継ぐ子というだけでなく、自分と姉が過去を乗り越えた証であり、幸せな未来の象徴でした。凱は今まで自分がそう育てられたように、娘に惜しみない愛情を注ぎます。
珂糸は凱の大切な娘であると同時に、花梨にとっても大切な姪であり、来訪前に死んだ実父の火抄に代わり花梨と凱に養育された火抄の娘、澗那にとっては、大切な妹でした。
珂糸は様々な人の愛情に包まれ、幸せな幼少期を過ごします。その中でも、やはり父の凱は幼い珂糸にとって、世界そのもののような大きな存在でした。
しかし珂糸が二ヶ月の時凱は死去し、翌月には伯母も弟の後を追うように逝ってしまいます。
大切な人を立て続けに失い、元々精神的に幼かった珂糸は塞ぎこみ、部屋に引き篭もるようになりました。
そんな珂糸を救ったのは、彼女に一目惚れした三ヶ月年下の一族、火煉でした。
別に何かいい事言ったわけでも、あっと驚かせる機転を利かせたわけではなく、ただ情熱のみで突き進む力押しのアタックでしたが、逆その単純さがウケた。

上記の言葉は悲しみを乗り越えた生んでくれた父だけでなくて、父の死後、抜け殻のようになっていた珂糸をその恋の情熱で救い出してくれた彼氏、父同様に自分に愛情を注いでくれた伯母、姉貴分の澗那、自分を支え、珂糸という人間を形作ってくれた全ての人に対する感謝の気持ち、というイメージです。「好き」というより「ありがとう」とか「嬉しい」とかで愛を伝える子。

次は総。
「浅が望みさえすれば、どんな願いだって叶うよ」
浅は「もう何も知らずにお兄ちゃんと過ごしてた楽しいあの頃には戻れない、自分の子たちにも顔向けできない」と自分を袋小路に追い込んで苦しんでるんですが、総はそんなことサラサラ思ってない。
浅が望みさえすれば、天界に居た頃のようにウフフキャッキャな関係に今すぐ戻れるし、浅の子が浅を恨む筈なんてない、なんなら自分と浅の間に浅の子を産んで、確かめたっていいと考えている（捨てろそんな考え）。
そうなんですよ、総は事妹に関することに対しては

スーパー前向きでとてつもない全能感に満ち満ちてるんですよ・・・！

実際初代としてはチートキャラみたいなもんですけどね。総にとっての「I love you」は己を全否定する浅に対する全肯定なんだと思います。それを言い出したら

「俺としては浅に向ける言葉全て、浅との会話全てが俺から浅へのI love youのつもりだけど？」
とか言い出しそうですが。こんな兄厭だ・・・


珂糸、総、双方考えるのがとても楽しいバトンでした。最後までご覧頂きありがとうございました！
大分回っているようなので、アンカーを走らせて頂きます！