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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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焼いて食しても良し、生で食しても良し。先日祖母が作ってくれた鮭のカマを焼いたのが大変美味でした・・・また作ってくれないかな(自分でやれ)。



授業が休講になって暇が出来たので、友人と図書館に映画を見に行きました。今まで映像資料を図書館で見たことはなかったのですが、色んな作品があるようなので、また時間があったら見に行きたいなぁ。



観たのは「銀色の髪のアギト」というアニメ映画です。マイナーな作品なのかなー。私は告知CMを見たことがあったので、名前だけは知っていました。どんな作品かを一言で表すと、



「銀色の髪のラピュタ」



です。本当に。銀色の髪のパズーがコールドスリープから目覚めたシータを救う為に、銀色の髪のムスカに戦いを挑む話です。森に対して人類が恐怖感を抱いているという設定がほんのりナウシカ。

よくあるパターンをふんだんに盛り込んであり、「どうせこうなるって皆さんわかるでしょ?だから説明は省きますね」とでもいわんばかりに、あらゆることに対して説明と描写が少ない。そりゃ、平凡な少年が世界の命運を握る少女に出会ったら、やる事といったら保護と恋しかないでしょうけど(極論)!日常のシーンがあまり描かれていないので、主人公がヒロインを助けるのは人道的理由、と説明がついても、命を懸けて執着する理由が説明つかない。日常が描かれていない=世界観説明がない、ということであり、添付されている説明書を見ないとわからないという凄まじさ。あまりのことに後半ずっと口が引き攣って半開きになってました。テレビアニメだったら、ひょっとしたらよかったかもしれないな、と思った作品でした。
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