ピーナッツチョコレート食べすぎ

友人と卒業旅行！と称してＵＳＪに行って来ました。大阪に住んでいたら一度は行きたいと勝手に思っていたスポット四天王”通天閣・なんば・大阪城・ＵＳＪ”、これでようやく完全制覇です。

私絶叫マシンが大好きなんですが、遊園地に行く機会など中々無く・・・入場してからいの一番に友達を引っ張っていったのは、勿論ジェットコースターでした。寝るときとフロ以外は眼鏡を外さないのですが、ジェットコースターに眼鏡かけて乗ったりしたら吹っ飛ぶに違いない！と「大丈夫じゃん？」という友達を松岡修造並のテンションで説得し、眼鏡をかけ始めた高二以来、眼鏡無しで屋外を歩きました。友人も私並みに眼が悪いのでかなり不便そうでしたが・・・頭につけていたでかいヘアピンも「お預かりしましょう」と係員のお姉さんに言われたくらいなので、多分眼鏡を外したのは正解だった・・・筈。景色が線になって流れていくのでどの道付けていようが付けていまいが、景色を楽しむ暇など無かった事は請け合いです。

平日にも関わらずかなりの人で、結構並びました。スピードアクション的なものが多かったので待ち時間の割りにあっという間・・・という感じでしたが、楽しかったです。唯一純粋な気持ちで楽しめなかったのは、ファンシーでかわゆらしいセットと裏腹にえげつないスピードの出るスヌーピーのジェットコースターくらいでした。
ライナスならずともその辺の毛布でも引っつかんでしがみ付きたくなるような恐怖感。
普通のジェットコースターなら多少警戒して乗るので、その分覚悟も決まっているというものですが、
子供向けとなめて掛かったのが運のつきでした。楽しかったけども。
同じメンバーで再びいく事は難しいだろうけども、いつかまたこんな風に楽しく騒げたらいいな、と思える貴重な体験でした。

いつもお世話になっている某様へ感謝の気持ちと「好きやねんＪさん」の気持ちをこめて(うざ)
捧げものをさせて頂いた際、勝手に「うちの娘のイメージフラワーも牡丹ですねん」と聞かれても無い主張をしてきました(どんだけ迷惑なんだアンタ)。絵に牡丹を描きいれる際資料の国語便覧を見てて知ったんですが、牡丹って夏の季語らしいです。冬に咲く花というイメージがあったので、じゃあそのイメージの源泉はなんだろう、とウィキペディアで調べたら一般に春に咲くものを品種改良してあるのが冬牡丹なんですね。
親馬鹿が発展して一つ賢くなりました(そうか？)。
ウルトラ余談ですが、牡丹がイメージの姉に対し、弟をイメージするのは吾亦紅と桜草と鶏頭。じ、地味・・・吾亦紅と鶏頭は秋の花ですが、桜草は一応三月辺りの早春に咲く花なので一応三月生まれの弟にはあってるかな？とか。妄想妄想。

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Ｏ様：帰還の仕組みは未だに謎です・・・描いておいてなんですがあんなドラえ〇ん方式ではないだろうな、と　　　　　思いつつ(苦笑)。俺屍における親子は強い繋がりを持つにも関わらず一緒に過ごせる時間が短い家族であるので、ああいう時間があること、そしてそういう場面を描けたことはとても嬉しい事でした。お言葉ありがとうございます。