とめそでーしょん

きゃりーぱみゅぱみゅファン(？)のうちの母が『ふりそでーしょん』のサビの「ハタチーハタチーハタチー」の部分を「ごじゅうーごじゅうごじゅうー」と変えて、横でノリノリで歌っています。なんかもう一種のサイコホラーです。

先日友人が岡山に遊びに来てくれて、一緒に倉敷観光をしてきました。最高に蛇足ですけど、岡山の一部地元メディアは有名人が岡山に来ることを”来岡”と表記します。キャッチフレーズであるところの”晴れの国”というのも自称ですし、己が故郷ながらわけわかんないとこで自己顕示欲が強いな・・・とぼんやりした気分になります。

閑話休題。何気に倉敷は買い物でたまに行く程度でがっちり観光したことがなかったので、大変新鮮な体験でした。
岡山の観光地と言えば倉敷。神奈川で言うところの横浜の如く、県名よりも轟いている(と勝手に推察)であろう都市名。
昔ながらの町屋の風景が立ち並び、こじゃれたカフェやら個性的な品物を取り扱う店が立ち並ぶ一大スポット。

実際行ってみると、灯台下暗しで今まで行かなかった２０数年、損してたなーと思うくらい良いところでした。
駅から近いしお店も面白いし。友達が行きたいと言ってくれなかったら多分自ら行くことはなかったと思うので、本当にいい体験をさせてもらいました。友達っていいですよね。Fate/EXTRAの発売が延期になってはらわた煮えくり返りそうだった時も荒ぶる臓腑を鎮めてくれたのは「このメーカーの作品総じてそんな感じやで」と諭してくれた友人の一言でしたしね(友情うんぬんよりも私の沸点の低さが問題では)。

妹がVitaにPSのソフトをダウンロードしてきて遊んでるのをうらやましく観ているのですが、その動きに追随してしまったが最後、ゲーム廃人一丁！となること請け合いなので我慢します。聖剣伝説LOMダウンロードしたいとか全く思ってない・・・思ってない・・・しかしPSPでプレステのソフトが遊べるくらいなので、VitaのスペックだったらPS2のソフトもやろうと思えば移植できるんじゃないかな？と思えてなりません。「九龍妖魔学園紀」が移植されたら、レンジでチンするような手軽さで中国地方の片隅にゲーム廃人が出来上がりですけどね。

ちなみに妹がやってるのは「エリーのアトリエ」。キャラの絵がすごく好きです。いやストーリーもシステムも好きだけど。今はとある男性キャラを攻略するために学校を五年留年したところだ、と聞かされました。完全に都会の毒に染まって身を持ち崩した大学生と化してますね。エルフィール、恐ろしい子・・・！

お知らせ

お久しぶりです。常にこの書き出しから始まるブログですみません。

ここ最近、このブログの事について色々考えてました。
俺屍サイトを標榜している以上、何かしら関連するものを描かなくちゃいけないんじゃないか、ただの私の日常を書いても仕方ないんじゃないか、とか。
すでに年単位で私の日常を垂れ流してるだけのブログになってたんですけど、自分の中で区切りが付けられてなかったんですね。

俺屍サイトとして足掛け９年近くやってきて、お友達もできて。俺屍というゲームに出会えて、本当に楽しい時間を過ごしてきました。興味がなくなったというわけではありませんが、「描かなきゃいけないんじゃないか」と考えてる時点で、そのジャンルを標榜するのはおかしいんじゃないかと思いました。

なので、今日からこのブログは「俺屍を取り扱うブログ」ではなく「俺屍やその他いろいろなものが好きな女のブログ」にしようと思います。
リンクは外して頂いても結構です。こちらからのリンクは残させて頂きたいと考えています。一方的な事ばかりで申し訳ありません。


イラスト自体は今後pixivにあげていこうと思っています。
ページはこちらです。
http://www.pixiv.net/member.php?id=5008999

オリジナル漫画とかあげてます。ご覧いただけると嬉しいです。

なんか湿っぽい内容になってすみませんね。ほんとはゲームの中で東京ミッドタウンに行ったのに、実際行った気になってて戦慄した話とか書こうと思ってたんですけどね(心底不要)。
あとはなんだ、友達からもらった梅干しに対し、家族が初めてチョコレートを食べた戦後すぐの子供の如く感動してる話とかね。なにしてんだってね。ほんとね。

逆転人口比

周りのスマホ人口が急増していて、「オイラも・・・」と「いや、電話とメールしかしないじゃん・・・」のはざまで揺れています。
あけましたね。おめでとうございました。
新年になってもグッダグダな当ブログですが、ゆるりとお付き合いいただければ幸いです。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

急増というか、潜伏期間が終わって下野しているだけなのか、スマホに続いて周りで散逸されるのが忍たまファン。友達も、妹も、みんな尼崎の地名聞くだけでウキウキする体になっちまいました。
まあ私も地名縛りの晴国家作ったおかげで、地元岡山の地名を聞くだけでニヤニヤしてるんですが、当然それとは全く別物ですよね。・・・別だよね？
この前なんか妹に「突庵望太と時友四郎兵衛の区別がつかなかった」と、軽くウケ狙いで言ってみたら「勉強不足！」と本気でこっぴどく叱られましたからね。ええ。数年前に「ノリスケの声優が松本保典さんに変わったことを黙っていた」と言いがかりをつけられた時に次ぐ理不尽な怒りだと思いました。
しかしまあ、生半な知識で趣味人と話したら痛い目を見る、といういい教訓になりました。

蛇足も蛇足な話なんですが、その時妹が無知な姉を憐れんでか、『忍たま界は今、長い事名無しだったタソガレドキ城の平忍者の名が明かされて、軽くフィーバー状態になっている』という忍たま界の最新トレンドを教えてくれました。その話聞いたの去年の年末だったので、今や最新トレンドでもなんでもないかもしれませんが、皆さんもぜひ人間関係をリセットしたくなった時、周りの方に披露してみてください。周囲がすっきりすること請け合いです。

詩集の用途

前々から読んでみたかった中原中也の詩集を購入したところ、妹に「なんに使うの？」と言われました。
読むか鍋敷きにするか以外の用途があるなら聞いてみたいとこですが、質問の意図が理解できず、ぽかんとしている内に彼女の興味はケータイゲームに移っていました。朗読にでも使うと言えば正解だったのだろうか。

大河終わってしまいましたねー。視聴率で散々叩かれてますが、もうそういう鬱陶しい意見はすべて無視して、DVDBOX買うべく貯金します。多分繰り返し見ることで発見があるドラマだと思うんですよね。俺屍と一緒でね（無理やり）。

前々から観たかった『峰不二子という女』を一巻だけ借りて観ました。３話まで入ってまして、１話はルパン、２話は次元、３話は五右衛門との絡みでした。１，２話は不二子ちゃ～んの女を武器にした八面六臂の活躍が大変美しい作画で描かれていて、とても面白かったのですが、３話だけいやに作画レベルがガシャーンと下がって、話もTVシリーズでよく見る感じ・・だったのがちょっと残念です。先の二つの話に比べるとコミカルで、それはそれで良かったんです・が。



滑り込みでクリスマスということで、たまには甘いのを一発。
甘さチョイスで兄妹ってのが、拙宅のカップルの少なさを露呈してますね。
少ないも何も、総と浅を除いたら影彦様＆要の性悪男×絶対正義女夫婦か、爛れ腐った愛の流刑地、勤＆夜合しか居ないですからね。三択ですよ。マックナゲットのソースよりは選択肢があるけどね(帰れ)。

にしても浅ちゃんの顔色の悪さすごいな。浅ちゃんは髪にも肌にも灰色使ってるので、悪くて当然なんですけどね。それでもこの浅ちゃんは天界で兄とこの世の春を謳歌して居た頃なので、浅ちゃんクロニクルの中では顔色がいい方です。
下界に降りるとこれに目の下の隈が加わって、さながらキョンシーみたいになるよ。








クリスマス要素をなんかしら入れたい・・・という一念で殴り描いた夜合ちゃん(右)。左の夜合ちゃんは、右のを描いてる時にうちの母に見初められ、「こういうかっこにしたら可愛くて面白い漫画のキャラクターになる！」とプロデュースされた名づけて”チャンバラねぇちゃん”verです。プロットまで考えてくれたんですよ、うちの母。すごいでしょ・・・


年内の更新はこれで最後かな・・・限りなく過疎化しているこのブログに来てくださった方々、本当にありがとうございました！来年が皆さんにとって、良い年でありますように！来年はもうちょっと更新頑張ります・・・

夢のカウント２２２２

自販機で当たりが出ました。ここ最近テンションが上がった事の第二位でございます。第一位は『セブンスドラゴン』の続編が発売決定したことぅうううう！・・・寂しい女だと思いますか？私は思いませんぞ。思いませんとも。
どうも、きゃりーぱみゅぱみゅを異常に褒めそやす母を持つ者です。うちの母という人は、芸能人を見ればやれ整形だ、鼻の形が変だと、とにかく人の外見に対するコメントが辛口な人なのですが、きゃりーぱみゅぱみゅにだけは練乳もびっくりの甘口で、「生まれ変わるならこの顔！本当にかわいい！」と手放しで褒めるので、びっくりしています。
「あと２０歳若ければゴスロリ着る！」と永久に叶う事のない願望もたびたび口にしているので、原宿系への憧れが強いようです。

書いておいてなんですけど、ほんとどうでもいいなこの話。

週末は大阪か京都に行ってきます！どっちに行くかはまだ決まってませんが、どっちにしても楽しみです。
京都だったら今年の食べ納めとばかりに生八つ橋を食べまくったるねん。