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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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きゃ~!私がここに出られるなんて夢みたい!月影~!光ちゃ~ん!火立~!お父さ~ん!みんな見てる!?うふふ、皆さんこんばんは!私、一色飛鳥!「絵群」の管理人、ミリ様のお宅の幹世さんから「なりきりバトン」を頂いて、今晩銀紙さんの代わりに日記を書くことになったの。よろしくね!そういえば、人によっては銀紙さんのことお母さん、て呼ぶ人も居るのね。私にとって銀紙さんはお母さんていうよりお友達だから、私は名前で呼ぶわねv



ええと・・・何をしなくちゃいけなかったのかしら・・・?でも大丈夫、私には困った時頼れるこれがあるもの!じゃっじゃじゃ~ん!!お父さんメモ~!!私が何をしたらいいのか、お父さんが書いてくれてるの!うふふ、いいでしょう~。火凪叔父さんもこれが欲しいって言ってたわ。「日本中に兄上を奉る神社を建てた時のご神体にしたいんです!」ですって。叔父さんは本当にお父さんのことが好きなのね。私も負けないくらい、お父さんのこと大好きよ。月影の事はもっと大好き!きゃっ言っちゃった!


メモによると、銀紙さん、昨日は課題であっぷあっぷしてたみたい。徹夜して頑張ったのに、提出期限が延びたんですって。でもそれで助かった人も居るんだから、いいんじゃないかしら?お父さんは「夕方の暇な時にゲームしてたら、そりゃ夜にしわ寄せが来るさ」って書いてるわ。夜はゆっくり寝なくちゃ駄目よ?銀紙さん。


ゲームといえば、お友達に借りた「かまいたちの夜2」をクリアして、今日返したんですって。このゲームは正規ルートをクリアすると色々なルートをプレイできるらしいんだけど、その別ルートって言うのがとっても怖かったみたい。主人公以外みんな死んでしまったりするんですって。銀紙さんの感想を一言でまとめると「えええええええええ」・・・・・?これが感想?わかった!言葉にならないってことね!

銀紙さん的に一番面白かったのは、記憶を断片的に失った主人公が、どこか歪んだ世界を彷徨うルート。銀紙さんが昔読んだ本に「狂人の世界は七色」っていう文章が出てくるのだけど、そのルートに銀紙さんが抱いたイメージは白、なんですって。怖い話ばっかりだったけど、可笑しくて笑ってしまうルートもいっぱいあって、最近RPGとかやる体力のない銀紙さんにはとても楽しめたみたい。良かったわね、銀紙さん。



そうそう、最後に大仕事があったんだわ・・・二周年企画漫画が出来たから、紹介させてもらうわね!


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文本若子様からのリクエスト、若子様宅のご一族、紀子さんと交神相手の孔雀院明美様の漫画でした。明美様の外見については、若子様のサイトに載せられていたイラストを参考にさせていただきました!ですって。決して明美様のあのきらびやかな衣装を書くのが面倒だったからじゃないんですって。お父さんが「信じてあげよう」って書いてるから、私も信じることにするわ!でも明美様の外見もそうだけど、紀子さんの性格も大分捏造じゃないかしら・・・?こんなにボケボケだなんて書いてな・・・きゃー!月影何するのー!私、きちんとお嫁入りするまでそんな関係になるだなんて考えてない・・

「鈍重なくせにどうしていらんことに気が回るんですかこの人は!開き直りと捏造は管理人のお家芸なんですから、今更ほじくり返さないで下さい、馬鹿馬鹿しい!」


いたたた・・・もう、月影ってば・・・照れ屋さんなんだから・・・とにかく、若子様、リクエストありがとうございました!


それじゃあ、私のお仕事もここまでね。最後まで読んでくださった皆さん、バトンを渡してくださったミリ様、幹世さん、どうもありがとうございました!あっお父さ~ん、歌奈子お姉ちゃ~ん!古本屋に行くなら私も連れてって~!
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お久しぶりです。GW中は妹のパソを借りて更新しようと思っていたのですが、何故か私が触ったときだけ臍を曲げやがるんですよね、あん畜生。設定したの私なのに!産みの親より育ての親ってか(違う)。


今年は祖父の米寿を親戚一同で祝ったり、野良仕事を手伝ったり、京都へ観光へ行ったりと、近年になく充実した一週間でした。「今年のGWは良かったよね」と家族で誉め称えあいました(バカ家族)。


今年のGW心に残ったものベスト3

一位:祖父の踊り(遊び人時代に身につけたスキルと思われる)

二位:西芳寺の庭園(別名苔寺と呼ばれる緑の世界。景色を楽しみたいのに湧き上がるは俺屍妄想←最低)


三位:天王寺に向かう電車の中で開いた座席が見つからず、立つ羽目になった小学校低学年と思われる養女が放った一言「覚悟しぃや、死を!」(私が小学生の頃は身近な死といえばたまに用水路で死んでるイタチだったものですが)



祖父はその昔経歴を詐称してまでただ酒を飲みたがる放蕩親父でしたが、今は健康が生き甲斐の好々爺です。京都へは、年に一、二回ほど行くのですが、そのとき、両親は必ず清水寺の焼き物屋に寄ります。今回は前々から欲しかったグラスと母の茶碗を買っていました。

「この茶碗はすごいぞ!」と父が喜色満面で言うので何かと思ったら、母が以前同じ店で買った湯飲みと同じ意匠なのでした。茶碗も可愛いけど父も可愛い(バカ娘)。

 

 

リンクを一件修正しました。出掛ける直前にアドレスだけ変えてそのままにしていました・・・本当に申し訳ありません。皆様是非お出かけくださいませ!

日曜から今日の夕方にかけて、お泊り会in私の部屋でした。マッド動画を見てみたり、「龍が如く」で桐生さんのかっこよさに打ちのめされてみたり、「かまいたちの夜」で笑いまくったり、「ジルオール」はブラコンとシスコンが最愛の兄と姉に裏切られた結果、やけっぱちで世界を救うゲームだと嘯いたり、とにかく楽しい一夜でした(一体何をしているのやら)。でも一番印象に残ったのはあれですね・・・三本観た「金田一耕介シリーズ」のうち二本に私と誕生日を同じくするいなせなねじりマフラー、中尾彬が出てたことですね。彬(知り合いかよ)、若い頃の髪型同じく若い頃の藤岡弘そっくりですね!これで江守徹の明智小五郎でも出てきたら完璧です(何が?)。

「かまいたちの夜」は「OPからしてあんた好きそうだよね」と言われたんですが、その通り、一目見た瞬間に恋に落ちました。絶海の孤島!わらべ歌!赤子を抱く緋色の襦袢!長く続く鳥居!恋に落ちないだろうかいや落ちる(反語形)。貸してもらったので、GWにもりもりプレイしたいと思います。今のところ、そういう昭和ミステリー的な部分より、クマの仮装して飛び出すおっさんやら、ナマズについて熱く語る主人公やら、このゲームを馬鹿ゲーと断じざるをえないような奴ばかり出てきているので、そこからどうホラーに傾くのか楽しみです。いや、馬鹿大好きですが!



明日から来週の日曜くらいまで、帰省します。でも今年は妹がパソコンを買ったので、妹のパソから日記を書かせてもらおうと思ってます。そのパソというのが、平成生まれの妹に相応しい、要領が大きな新世代のパーソナルコンピュータでしてね・・・私がダウンロードの長さで断念したゲームも、あいつなら大丈夫そう、という気がします。妹も「ネットゲームとかやりたい!」と言っていたので、GWは姉妹でオンラインゲームにはまるかもしれませんね。オンラインてすごく楽しそうだと思うんですが、如何せんコミュニケーション不全の為か、ゲームという非現実に自分以外の現実の人間が居る、というのが不思議でたまりません。なんかもう、プレイヤーキャラを作って力尽きそうです(その時点では始まってすらないよ!)。
ゲームは一度やりだすと、あっちゅう間に生活の中心に躍り出てしまうからいけませんな(そんなのアンタだけだよ)・・・血風録とか九龍とかチャぷターごとに区切られているゲームは、止め時がわかり易いと思いきや、後一話、後一話だけ・・・という風にズルズルやってしまうのが落とし穴です。次の話でアイツが仲間になる・・・!とか思うと、何度もやってるゲームなのに熱くなってしまう性分、貴方にもありませんか(さあ)。血風録なんてPS版含めたら多分十周以上やってるのに今だに大好きです・・・でもプレイ時間カウンターストップしてるのに、雄慶のレベルが6ってどうゆうこと銀紙さん。




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二周年企画の漫画が出来ましたので、載せておきます。秋若菜様からリクエスト頂きました、秋様宅中禅寺一族の美弥子さん・紘市さん親子の漫画でした。お二方の組み合わせが拙宅一色一族のクリア面子、飛鳥と月影の組み合わせと同じという事で、お声を掛けていただきましたvお母様の美弥子さんはご子息の紘市さん可愛さに子離れできない、というお話を前回のリクエスト漫画同様、最大限に都合よく解釈しました(最低)。最後のコマで紘市さんが着てるのは巽ノ陣羽織・白拍子の衣、鎖かたびらです。いわなきゃ伝わらないって・・・映画を批評している場合じゃないですね(滝汗)。でも仲良し親子さんというのは描いているだけで幸せでした。秋様、リクエストありがとうございました!






拍手返信


O様:好き勝手に批評する、というのは人の自由ではあるのですが、余計な先入観を与えてしまうのではないかな、と書いた後に気がつきました;仰るとおり、テーマソングはとても素敵でしたが・・・新一族の構想についてもお言葉、ありがとうございます。是非とも皆さんのお力、お借りしたいと思ってますv
焼いて食しても良し、生で食しても良し。先日祖母が作ってくれた鮭のカマを焼いたのが大変美味でした・・・また作ってくれないかな(自分でやれ)。



授業が休講になって暇が出来たので、友人と図書館に映画を見に行きました。今まで映像資料を図書館で見たことはなかったのですが、色んな作品があるようなので、また時間があったら見に行きたいなぁ。



観たのは「銀色の髪のアギト」というアニメ映画です。マイナーな作品なのかなー。私は告知CMを見たことがあったので、名前だけは知っていました。どんな作品かを一言で表すと、



「銀色の髪のラピュタ」



です。本当に。銀色の髪のパズーがコールドスリープから目覚めたシータを救う為に、銀色の髪のムスカに戦いを挑む話です。森に対して人類が恐怖感を抱いているという設定がほんのりナウシカ。

よくあるパターンをふんだんに盛り込んであり、「どうせこうなるって皆さんわかるでしょ?だから説明は省きますね」とでもいわんばかりに、あらゆることに対して説明と描写が少ない。そりゃ、平凡な少年が世界の命運を握る少女に出会ったら、やる事といったら保護と恋しかないでしょうけど(極論)!日常のシーンがあまり描かれていないので、主人公がヒロインを助けるのは人道的理由、と説明がついても、命を懸けて執着する理由が説明つかない。日常が描かれていない=世界観説明がない、ということであり、添付されている説明書を見ないとわからないという凄まじさ。あまりのことに後半ずっと口が引き攣って半開きになってました。テレビアニメだったら、ひょっとしたらよかったかもしれないな、と思った作品でした。
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