どんと晴れ

友人間における「エンタの神様」視聴率の低さにビックリしております。え！みんな土曜十時は読売テレビにかぶりつきじゃないの！そういえば私は他の友人に比べてバラエティよく観てるな、と思います。実家ではほとんどの時間を居間で過ごすので、視聴するのも家族揃って観て楽しいものに限られてくるのかなぁ。「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」を家族で観てたら、全員が笑い転げすぎて呼吸困難になり、リビングに一家四人が打ち揚げられた魚みたいにピクピクしてたことがあります(どうなんそれ)。

ビデオ屋に「病院坂の首くくりの家」を借りに行ったらば、VHSしかなく・・・学校の視聴覚資料室にも足を運んでみたのですがなかったので、代わりに「獄門島」を観てきました。生まれて初めてレーザーディスクというものを見ましたよ。触りましたよ。レコード大のCDを想像してください。それほど巨大にもかかわらず、１１４分の作品を三枚に分けて収録しているというのがなんとも不思議でした。最初三枚組みだと気がつかずに、取り出した一枚を唯一の物と信じて観ていたらそれ解答編でした・・・原作既読だったからよかったけど・・・原作と犯人違ってたけど・・・以下、愚にもつかない感想というか呟き


・佐分利信の渋さと迫力に感動。
・大原麗子の美しさに感動。
・浅野ゆう子のファンキーな髪型にときめき。
・陰影の濃い映像にときめき。
・しかも舞台は岡山県なんです。
・犬神家でもそうでしたが、このシリーズの血の表現はえぐい。
・そんなえぐい血の表現はOKで、登録商標を口にするのははNGという、NHKの基準がいまいち疑問。


いやあ、水野晴郎が見たらシベリア超特急で轢き殺されそうなくだらない感想ですね。でも映画って本当に素晴らしいですよね。


季節はずれの会談を聞いて頂けますか？それはある日の夕方。縁組の為に養子送り先用の新一族を立ち上げた私。察しのいい方はもうこの話のオチにお気付きかもしれませんね。そうです。画面の向こう側に現れたのです。奴が。下４右２男子が！！！

怖っっっっ！！！！！！俺屍をやってて「ひいっ」と悲鳴を上げたのは過去二回ありますが、二回とも下４右２男子が降臨した時でした(晴国家の倉敷と百鬼家の夜行)。そして今回。よもや三回も同じことで叫ぶことになるとは思いませんでした。茨木大将にバック取られた時も叫んだことないのに！貴宮家に生まれなかったと思ったらこんな所に現れるとは・・・その執念をいい加減他の事に生かして欲しい。本当に。


拍手返信

O様：毎度毎度ご子息を拉致誘拐してしまってすみません(汗)。バトン回答も重ねてお礼申し上げます。R家様のご活躍を拝見しては、危ない親戚としてきゃーきゃー言っております(はた迷惑)。R家様は地名で命名、と言う所が拙宅一族を髣髴とさせて、また嬉しい気持ちになります。


M様：こちらこそ度々娘の事をネタにしてくださって本当にありがとうございます・・・！折角回して頂いたバトンなのに、勝手に姉やら甥やらを登場させてしまいましてすみません；AさんとDさんは間違いなく、娘が妄想とか関係なく親愛を寄せる方々だと思います(迷惑な慕い方ですが・・)。

途中から変わってもすべて許してやろう

イエローライス(生ゴミ一歩手前の米飯)を食べて食中りになった、と言ったら急遽岡山に呼び戻され、火曜の朝に大阪に戻ってきました。一週間前の食あたりなんてどうでもいいじゃん・・・と思ったのですが、心配してくれる人が居る事はありがたいですよね。

それはいいんですが帰ってみれば「あんたが帰ってくると妹が夜更かしして困る」と母に文句を言われ、授業で失敗して落ち込んでいる妹にジュースをおごったら「優しくしないで！」と怒られ・・・(微妙な間柄の男友達かよ)強行軍だったというのに、なんだか散々な帰郷でした。疲れた・・・この気分を晴らす為にも、明日は石坂浩二版「病院坂の首縊りの家」借りに行こうと思います(気分が晴れるか？それ)。BSでやっているのをちらっと見たことがあるのですが、「犬神家の一族」で好青年を演じているあおい輝彦が髭面のルンペン(らしき役)をやっているのが大変印象的でした。見る順番逆だったら良かったのかな・・ある作品で強いイメージが付いちゃうと、違う作品で全然違う役を演じてるとすごい違和感を感じたりすることありませんか。私は「功名が辻」で喰えない策略家・徳川家康を演じておられた西田敏行氏を「探偵ナイトスクープ」で拝見した時、「その笑顔も涙もどこまで本気なんだか！」と思ってしまったことがあります(馬鹿)。


拍手返信は明日・・・

愛の神の娘

よくぞ参られた、お客人。私は一色勝利姫。「絵群」の管理人・ミリ様よりバトンを賜り、本日の日記の代筆を言い付かったものだ。恭悦至極、と言った心地だのう・・・ふむ、管理人の日常を私の筆で語ればよいのだな。管理人が男だったら周りの仲間達(男)との明るく楽しい”きゃんぱすらいふ”をノリノリで描いてやったものを・・・これ月影。そう恐ろしい顔をして弓を構えるでない。


今日は自作の物語をお師匠に講評して頂いたそうな。一日で考えて作ったそれはそれは拙いものであった故、お師匠に説明する際考えながら喋っておったわ。万事において備えは早めに整えるのが理想ではあるが、管理人に今更そんなことを望んでも無駄というものだ。かくいう私も現在夏コミの準備に追われておるでのう・・・月影、そんなに拳を握り締めては血が出るぞ。この前も父上の言動に怒って手を血塗れにしたばかりではないか。それとも何か、そなたもしや父上に介抱されたいが為にそのような真似ｗ(連弾弓)ぎゃー！！！目がっ目がぁあああ！！


うう、全く・・あやつの怒りっぽさは姉者譲りかのう。ああ、お客人。見苦しいものをお見せし、申し訳ない。短いながら、この辺りで御前を失礼仕る・・・と。その前に一つ、大仕事が残っておった。ううむ、まずいぞ・・顔の火照りが消えぬ・・・息を整えて、よし。

ミリ様、お慕い申し上げておりまする・・・！

心に思うておる事でも、口に出すのは中々照れくさいものがあるのう・・

「こんな公衆の面前でそんなことが言えるなら、生前柏兄に告っとけば良かったのにな」

姉者・・・先程歌奈子めが怒りっぽいと申し上げたこと、お怒りになっておられますな・・・うう、胃が痛くなってきた故、この辺で退散といくか。それではミリ様、バトンタッチありがとうございました！


『愛していると言ってくれバトン』
ルール
・このバトンが回ってきたら指定されたキャラの口調でその日の日記を書く。 

・日記の最後に回してくれた人へ「愛してる」という内容をそのキャラの口調で言う。
　
・大好きなあのお子さんに愛してると言われたい！が為のバトンです。 

・日記の内容は自分の日記で。口調だけ変える。♂のキャラが「今日は可愛いスカート買った」とかもあるかもしれない。面白い。 

・そして愛して欲しい人に回そう。



滅多にない機会、折角なので回させて下さい。


文本若子様宅の夷東周作さん

おちょお夫人様宅の慈火さん

ビズ様宅の西新井輝与さん


下心がネットを介してもろに皆様に伝わっていることかと思います。遠慮なくスルーして下さって構いませんので！

拍手返信は明日以降・・

断崖絶壁今何処

拍手絵が一種類しか表示されないようになっていたようで・・・(あああ馬鹿！！！！)修正しました。修正しても出てくるのは同じ顔ぶれですが。拍手してくださった方々、申し訳ありませんでした。


久しぶりに貴宮家を進めました。樹下さんと久世の別れが寂しくて進められなかったのですが、きっと樹下さんは空の上から見守ってくれていると信じて、先に進みます。久世は泣き暮らすより、悲しみを晴らすようにきびきび動く方が似合ってますしね。

新たな戦力として、養子を召集しました。

百鬼 二口(なきり　ふたくち・女下２右３・風髪水目水肌・拳法家)

晴国 建部(はるくに　たけべ・男上３右２・全身火・槍使い)

二口は百鬼家のクリア面子(予定)の女の子。薙刀士だと思い込んで養子に呼んだら拳法家でした(杜撰すぎる)。”綺麗なバラには棘がある”がモットーの百鬼娘らしく、辛辣であって欲しいと思います。建部は総社と愛妻様の間に生まれた男の子。新見という双子の妹が居ます。本当は新見とセットで連れてきたかったのですが・・・空きがありませんでした。双子で片方だけ連れてくるのって、つがいの鳥を引き離すようで居た堪れない感じがします。槍使いなら真珠でもよかったかなぁ、などと今更。

貴宮本家にも、跡継ぎが生まれました。遠大なる”十点神様以外全員氏神様と交神して生まれた氏神を作る計画”(ひねりゼロ)の第一歩です。

賢子(かたこ・女上３左３・水髪水目火肌・薙刀士)

マザコンの聖人くんが母・尊子様と同じカラーリング(顔も心なしか似てる)の娘に付けた名前です。なんでしょうね。尊子様のようになれ、ということではなくて、自分のペットに好きなバンドの名前付けるような感覚ですかね(わからん)。賢子ちゃんの母は晴国観音母。生前名を美作といい、晴国家初の氏神でした。某様が主催されている氏神同盟内の企画・奉納点の低い氏神録で栄えあるロー奉納点(ローカロリー見たく言うな)ナンバーワンに輝いたんだぜ！素質が７０点台だった父・聖人くんからいきなり素質は跳ね上がって、３０００点です。尊子様は根っからのインドア派でしたが、賢子ちゃんは戦闘に出てもらうことに。



拍手返信

A様：すっかり体調は元通りになりました。ご心配をお掛けしました；お米を作っている現場を見ているので無下に出来ない、と言うといい話のようですが、今度からはおいしい内に早めに食べてしまおうと思います(苦笑)。

わたアメを最後まで食べられた例なし

お祭に参加された方々、お疲れ様でした！結局勇気が出せず見てるだけでしたが、本当に夢のようなひと時でした。エレクトリカルパレードも参加せず見てるだけでも感動しますからね、そんな感じだと思います(大分違うと思います)。

拍手絵を復活させたところ、沢山叩いて頂いてるようで・・・ありがとうございます！拍手絵は御礼絵ということで色々考えて楽しく描いているので(あまりそうは見えませんが)、いろんな方にご覧頂いてとても嬉しいです。


土日月はよほどのことが無い限り家に引き篭もっているので、特に日記に書くことはないんですが、昨日ちょっとショッキングなことがありました。絵を描いていてですね、おもむろにコピックを袋から取り出したのですよ。すると、いつもの感覚とは少し、重さが違うのです。なんだろうなぁと思ってよく見てみると何と！体長四ｃｍほどの蜘蛛がこびり付いて死んでいるではありませんか！！内場勝則なみに「いいいいいいい！！！」と叫びながら、必死でシャーペンの先で蜘蛛を引き剥がす私。知らん顔でアスファルトをスキップする雨。死んでからそう時間が経っていないらしい蜘蛛は、少しの水分をはらんでネッチョリとコピックにこべりつき、「名前は蜘蛛なのに飴みたいとはこれ如何に」などと下らないことを考えつつ過ぎていった日曜の昼下がりでした。