暴いておやりよアレクサンドル・デュマ

初秋に即した漫画を描こうと思っ・・・て・・・うちのスキャナ、Ａ４まで取り込めるという触れ込みの癖にＡ４の用紙ぎっちぎちに描くと端っこが切れるという体たらくなんで、端が切れないようにと気を付けて描いたら変なサイズになりました。

戦装束にも衣替えがあったら面白いですよね。特に京都は本州で一番暑い(下宿の隣の肉屋のおっちゃんによる信憑性に欠ける情報)らしいので、弓使いとか剣士とか耐えられないんじゃないかと勝手に妄想。まあ夏は見た目暑苦しいだけで済みますが、冬は装備の薄さが命に関わる感じがします。忘れもしない1039年冬、忘我流水道で、男壊し屋を隊長に・・・(以下略)。


追記でイメソン語りの続きなんぞを。

今回は弓使い姉弟プラスα・・・ぶっちゃけると飛鳥・董火でお送りしたいと思います。こういう企画はなるたけ世代ごとにまとめてやりたいんですが、正直二人の同世代の他の連中にはこれだっていうのがないんで便乗。ある意味飛鳥も董火も凱の子孫ですからね。メリットメリット！

花梨

安藤裕子「蒔かれた種について」http://lyric.kget.jp/lyric/ph/wv/

ある方に花梨ぽいと教えていただいた曲。この曲の入ったアルバムを手に入れる為に生まれて初めてアマゾンを利用したのもいい思い出(知らんがな)。自分は醜く汚らわしい、それに比べて弟はなんて清浄できれいなんだろう、というのが花梨の根底を成す心でした。相手に対し強い憧れと劣等感を抱いているのは弟も同じで、一見似ているところが一つも無い様で根っこの性格がそっくりというのがこの姉弟。

東京事変「心」http://lyric.kget.jp/lyric/ij/jp/

上記の曲が花梨の生まれてから凱が交神するまでのイメージとすると、こちらは凱が交神してから亡くなるまでの最晩年のイメージ。最愛の弟との大喧嘩を経て、絶望的なまでの自己否定はやめたものの、どこかで自分に対する嫌悪感というのは最後まで付き纏ったんじゃないかな、と思います。


凱

東京事変「透明人間」http://lyric.kget.jp/lyric/ov/rl/

「何かを悪いと云うのはとても難しい　僕には簡単じゃないことだよ」の所がとても凱っぽいと思ってます。勝手に。

椎名林檎「あおぞら」http://lyric.kget.jp/lyric/uv/uh/

女性ボーカルばかりなのは私の音楽の趣味の範囲が狭いから、というだけでなく、凱の強さって女のそれっぽいなあと思うからです。女々しいしなあいつ・・・

堀江由衣「For　フルーツバスケット」http://lyric.kget.jp/lyric/yw/ww/

これは本気で引いて下さって構わない(けど批判はやめていただきたい心が折れるからマジで)のですが、私の中で凱と透くんがダブって見えるときがね・・・あるんですよ・・・一色家をプレイしていた時期にリアルタイムでコミックを読んでいたせいもあるのかもしれませんが(それにしたってそのイメージはないよお前)。ちなみに他の連中を勝手に当てはめるとしたら火抄→夾、花梨→リン、恢→撥春かな・・・勝手に。


飛鳥

スピッツ「メモリーズカスタム」http://lyric.kget.jp/lyric/ik/pq/

クリア後の飛鳥→月影イメージソング。飛鳥の慕情は恋愛よりも母性本能が源泉という感じがします。まあ大分年が離れてますし。

坂本真綾「マメシバ」http://lyric.kget.jp/lyric/uj/jj/

クリア前の飛鳥→月影のイメージソング。あんまり気持に差はないんだけどもクリア前のほうが押せ押せ(古ッ)な気が。


董火

ポルノグラフィティ「ライオン」http://lyric.kget.jp/lyric/iq/rp/

董火→交神相手の女性達のイメージ。交神相手のことは妻というより娘みたいな気持で見ていると思います。
恋愛対象にはならないから心から優しく出来るというね・・・綺麗ごとですけど。

平井堅「style」http://lyric.kget.jp/lyric/pk/yv/

ガチ恋愛対象の方にはこんな感じ。女子に対しては与えてばっかりだけど男子に対しては求めてばっかりだ。こんな奴だけれども交神希望のお便り絶賛募集しております。本当に。


今度は晴国家のイメージソングなんか考えてみたいなぁと思います。ここまでお付き合い下さりありがとうございました！