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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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後期は週二回しか授業がないのでほぼニートと差異のない生活を送っております。こんな事を去年の今頃も書いた気がするなぁ。どの年度も年末は地獄のように忙しいんですけどね・・・いや、今も十分忙しい筈なんだけど。やる気が影彦様から授かる風の素質並み、つまりゼロに等しいんだよジョニー。二時間待ってたよ。

暇に開かせてグダグダした落書きなんぞを書き散らしてました。


p1.jpg
女子高生コス迦月と教師コス(?)凱。迦月はサイト引越ししてから描くの初かもしれません。恢の次女で、8ヵ月上の凱に片想いしてる女の子。

迦月は恋する乙女の癖に自分に都合の悪い妄想ばっかりする子で(「叔父さんは私のこと父さんの娘としか思ってない」とか「叔母さんみたいな綺麗な人が四六時中側にいて、私のことを女として意識する筈がない」とか)、そのくせ凱に子ども扱いされると怒り出す難しいお年頃。凱と迦月の年の差はちょうど恢と凱の年の差と同じなので、凱にとっての迦月は「兄様から見た自分」と同じような感覚。兄が自分にそうしてくれたように、赤子を絹で包んであやすように優しく(兄弟間で使う表現じゃねぇ)接していました。

女として扱ってもらいたい迦月にとって、当初それは楽しいことではなかったけれども、年を経るにつれ、兄姉達を誰よりも愛する凱に、彼らと同等の”家族”として扱われている自分は心から凱に愛されているのだと知るようになり、晩年は割と良い関係を築いていました。しかし凱が超良い笑顔で自分の花嫁衣裳を縫ってるときはさすがにキレた。「金襴緞子の帯締められて、花嫁御寮は何故泣くのでしょう?趣味じゃなかったのかな?」「あんた明日から源氏物語なめるように熟読しなさい。絶対しなさい」

ちなみに火抄と花梨は迦月の恋を応援しているけれども、こいつ等自身恋愛経験値がゼロに等しいので何の役にも立たない。

p2.jpg
半端に熟れたスダチのように酸味にも甘味にも欠ける叔父&姪絵から一転、一周目クリア面子とその親世代。今更ながら気が付きましたが私の描く漫画異常に文字が多い。

上段:火柏(短髪の方)と火凪(長髪の方)・・・異父兄弟な二人。オタク趣味を気持悪がらないのは嬉しいけど弟の狂乱的な自分崇拝に一抹の不安を抱く兄。ちなみに兄ちゃんのフェイバリットアニメは「アリス探偵局(NHK天才てれびくん内で放送)」。

中段:月影(糸目)と火立(ロン毛)・・・クリア面子。昔の漫画のオールドミスの先生のような潔癖症と、嘲弄の意味はよく知らないが人を嘲弄するのが大得意な悪魔の凸凹コンビ。凸凹コンビってなんか可愛らしい響きがあるけどもこいつ等にはそんな要素皆無。

下段:飛鳥(右・プリキュアなりたい方)と歌奈子(左・フシ王女)と克巳(ふきだしのみ)・・・飛鳥は父の影響で軽いオタクです。DVDボックスは買わないけどリアルタイムでアニメは見るわ~コミックは発売日にゲットするわ~ゲームは予約特典をよく確認してから買うわ~みたいな。軽いか?
フシ王女はスシ王子の映画のCMがよく流れてた頃から考えてましたが描く時期を逸してすっかり時代遅れに。よくよく考えなくても上手くないよスシとフシ。克巳の愛読書は勿論『史記』。
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