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四月はモリモリ更新するぞ!と意気込みだけは立派にしてたんですが、ダラダラ過ごしているうちに早中旬です。消えてる間は京阪神に旅行に行ったり、職場の同僚とのみに行ったりしていました。遊んでくれた友人達ありがとー!!
縮小すると文字が潰れそうだったので、ほぼ修正なしでアップしたら80キロバイトに・・重くてすみません(謝るべき事は他にもあるのでは)。縮小する事を考えて書かなくちゃ駄目ですね。ほんとね。
浅が描きたいなーでも他の子も描きたいなーとモジャモジャ考えてたらこんな事になってしまいました。転生版の要は高三で火抄達と同じクラス、浅は中学生です。黒羽でオッドアイの堕天使の横に絶望とか闇といった単語が頻出する詩とか書いてそうですね。私が中学校の頃ノートに描いていたものといえば、FF9の漫画とハリポタの漫画でしたが。
お久しぶりです。とりあえず、生存報告及びリンクの整理の為に浮上してきました。
※疲れているせいでいつも以上に書いてる事が支離滅裂かつ暗いです。
仕事が忙しい、というか人間関係が複雑になってきたせいか、ストレスが溜まりまくり、それが原因かどうかわかりませんが風邪を引いて二日寝込んでました。二月から来た新人さんというのがほんとにもう・・・「私は仕事できるんです!」アピールが果てしない人でねぇ・・・私が仕事を説明している横から「それはこういう事ですよね!」と話の腰を飛天脚で折ってくるんだ・・・ただその人は五月までの短期雇用なので、石のように耐えてればどうにかなりそうかな、と思います。
何より、職場の規則かなんか知らないんですが、私四月まるまる一ヶ月休みなので、後一週間もすれば顔をあわせずに済むようになるんですよ・・・う、嬉しい・・・色々な意味で嬉しい・・・死亡フラグの立った人のようにオレ、休みに入ったらあれするんだ、これするんだ、と計画を立ててます。
しかし祭りは三月一杯なので、もう一回くらい参加したいけど絶望的かなぁ・・・とも思ってます。参加できなかった祭りというのはどうしてあんなに楽しそうなんでしょうね・・
話は高速で飛びますが、私は気分が最低に落ち込むと浅を描きたくなります。
マックスで明るい気分だと火柏と歌奈子を描きたくなります。今は浅の周期です。
なんかね、暗い気分の時は思いっきり泣いて自分を可哀想がってカタルシスに浸ると仕舞いには復活できる、みたいなね。暗い気分の時に妄想する浅には勢いがあります。
昔は総が悪の権化で浅は普通の気弱な女の子、みたいな立ち位置でしたが、今は浅が負オーラの渦の中心で、総は温度の低い不感症の兄ちゃんです。浅の方は私の嗜好の変化と、彼女のような”普通の女の子”が初代になったらどうなるか、という過程の中で性格が変質していったと思いますが、総は性格が丸くなったというよりも、感情が希薄になってる感じ。ある意味昔より冷徹。そんな。
どんな一族でも、生まれた頃に比べたら何かしらの変化はあって当たり前なんですけど。うちで生まれた当時から今まで性格に何の変化もない人だなんて、芹香くらいです。あれはもう少し変化があった方がいい。
「閃光少女」は同じく東京事変の「透明人間」と並んで、凱のイメージソングだったりします。
姉の花梨のイメソンは一様に暗めだけど、凱のイメソンはめったら明るい。
花梨の場合は幼児期の体験を引きずったまま大きくなっているのに対し、凱は姉との邂逅以外に何一ついい事のなかった幼児期をバッサリ切り捨てて新しい人格を構築しなおしている、という感じなんですよね。
記憶喪失の人が新しい生活を一から作り直す、みたいな。
凱ぽいかは置いといても名曲なので、歌詞がいいな、と思ったら是非聞いてみてください。
東京事変「閃光少女」http://lyric.kget.jp/lyric/jl/kl/
BLの話題で盛り上がってるので、私もたまには時勢に乗ってみようかと思いました。
たたんどきます。
ここん所、毎週のように試験を受けに行ってて、正直グロッキーです。
土日は最低十時までは寝たいねん・・・面接が一つと学科試験が二つ。特に面接の、自分をプレゼンテーションする、というのが最高に苦手でしてね・・・2010年最初の、心に傷を負った出来事、という感じでした。人生プラマイゼロ、というから、これから登り調子になっていくといいな。ほんと。
暗い語りをかました後に出すのも何なんですが、旧正月という言い訳もすでに通用しない時期に来てしまっているのでね・・・
というわけで(?)初詣漫画完結編です。
どーーーーでもいい事ですが、イラストだと下二人ばっかり描いてますが、漫画だと逆に上二人ばっかり描いてます。
恢がボケても下二人はツッコまないんですよね。凱は疑う事無く、花梨はやや戸惑いながらも、「恢兄様が言うならそうに違いない」と思ってしまう。
ボケとツッコミで分類すると、恢と凱がボケ、火抄と花梨がツッコミになるんですけど、上二人に比べると下二人はボケもツッコミも弱いよな。と・・・一族にとってなんら必要ないスキルなんですけど。
ていうか恢はいつも真剣なので本人的にボケてるつもりは皆無なんですけど。
10点神様のうち、女神様方は全員初描きです。ていうか右上段の顔が自分で描いといて言うのもなんだが酷い。
影彦様は正直オリキャラか、自分とこの一族くらいの気持ちで描いてます。
火柏世代は何気に久しぶり。
余談も余談なんですけど、四兄弟のデフォ年齢は大体、恢→一歳二ヶ月、火抄→十一ヶ月、花梨→八ヶ月、凱→六ヶ月になってます。初期に比べてなんか凱が幼くなったなぁと思ってたんですが、知らず知らずの内にデフォ年齢を意識して描く様になっていたのかな、とどうでもいい事を考えてました。うち設定で八ヶ月(元服)=16、7なので、六ヶ月は大体14、5と言ったところですか・・・中坊なのか凱・・・
俺屍サイトさんの閉鎖が相次いで、ちょっと悲しい限りです(変な日本語)。
またお会いできる事を祈っております!大好きです!って向こう様に伺って言うべき事ですね。
私自身、サイト閉鎖を考えないでもないですが、閉める気力もないし、こうしてだらだら自分が思いついたことを発表できる場がある、という事はストレス解消の一つにもなっているので、なかなか閉められないなぁと。
なんに関してもだらだらした性格です。
最近仕事関係で厭なこと続きで、色々磨耗しています。辞めようとかは考えてないんですけどね。このご時勢ですし。そしてきっと、何処に行っても面倒な人や面倒な人間関係は存在するのだろうと思うし。
くそーとか思いながら毎日やってます。たぶんあれじゃないかな、鼻傷・でこツインの連続出生は頑張ってる私への神様からのプレゼントだったんじゃないかな、と思います。二人が亡くなって、また気分も沈み気味になってきたので、是非とも今度は下3右3男子と下5右3男子双子とか授けてくれたらいいのに、とか愚にも付かない事を考えてます。
そんなミラクル双子は生まれませんが、折角なんで長兄と次兄の話なんぞ。
長兄の父は蜜に漬けた上に砂糖をまぶし、甘茶をかける勢いで長兄を愛し、甘やかしていましたが、当の長兄は「父は父自身の為に自分を愛しているのだ」と考え、その愛に特に有難みを感じる事無く日々を過ごしました。過剰に触ると動物はストレスを感じる、みたいな理屈で、そのくらいのスタンスで受け流さないと死んでしまうくらいの重い愛の洪水ではあったけど、父の存命中に長兄がその愛情に応える事はなかった。
最期まで父の愛に応えなかった息子に対し、父は「俺の息子に生まれてくれてありがとう」と言い遺して亡くなります。父の死を生物学的な事象としてのみ捉え、特に悲しみも感じなかった長兄に事件が起きたのは、父の死の数日後。父の後を追うように、父の妹(共に二代目当主の養子だった為。実際には従兄妹)である、火抄の母が亡くなってしまったのです。
愛情をスルーしながらも、親が子供を溺愛する事を当然と考えていた長兄にとって、子供に会うことなく親が死んでしまう事など、あってはならないことでした。アイデンティティの崩壊でした。
そんなこんなで、親の居ない家にやってきた赤子の次兄を腕に抱いた瞬間、長兄は生まれて初めて大泣きします。父の愛に包まれていた自分はどれほど幸せだったのだろう。親の愛を得られないこの赤子は、この先どうすればいいのだろう・・・ギャン泣きした後、長兄は一つの決意をします。「俺がこの子に、親代わりになろう」
こうして、自分に無償の愛情を溢れんばかりに注いでくれた父に倣い、弟妹に宇宙の闇より深い愛情を注ぐ長兄が誕生したのです。
長兄を語ったら、なんか次兄を語る気力が失せた(最低な親)。次兄自身が抱えた心の闇とか、悩みとかって実はあんまりないんですよね。生まれつき親が居なかった事は、客観的に見れば不幸でも、親と同じように自分に無償の愛情を注いでくれる長兄が居たから、次兄にとってそれは不幸ではない。異母姉は世界で一番憎たらしい存在ではあるけど、それは自分の大切な弟妹を苦しめるからであって、次兄自身の問題ではない。
強いて次兄のコンプレックスを挙げるとすれば、兄や弟妹達に比べて、自分は幸せすぎる、という事くらいで、次兄自身「そんなもん悩みでもなんでもねぇじゃねぇか」とは思ってる。
絵も無い話にお付き合い下さり、ありがとうございました!