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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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PSP買いました。自分への誕生日プレゼントです。早速BASARAを買ってプレイしました。正直・・・微妙。とにかく操作が難しい&ストーリーがペラい。。。。。。ストーリーモードが「同人誌かよ」てなくらい薄い。いや、私が過剰な期待をかけすぎてる、というのも勿論あると思うのですが(特に美濃幼馴染ズに)、ゲームのボリュームに対してストーリーモードで描く個々のエピソードが重過ぎるので結局消化不良気味になっているという・・・
期待して買ったBASARAは残念な結果でしたが、明日妹に俺屍をダウンロードしてもらってくる予定なのでそっちがすごく楽しみです。PSP版、アナログスティックに対応しているといいなぁ。


man.jpg
年長者に可愛がられる末っ子は国宝にすべきだと思う(キメェ)。
私はとにかくカポーより親子より兄弟が仲良しなのに萌を感じる人間なんだなぁと描いててしみじみ思いました。

勤はともかく、夜合は本当に弟のように禄郎を可愛がっています。禄郎も勤のことはただの年長の家族、としか思っていない節があるけど、夜合のことは姉代わりとして慕ってる。八周目面子は基本、土髪組は誰とでも仲がよく、風髪組は己の恋人としか付き合おうとしない。

清音はクリア後、旅に出た総社にくっついて諸国漫遊に出るくらい総社に懐いています。神と崇める父・勝央の死後、心が壊れそうになっていた彼女を救ったのが総社でした。清音が恐ろしかったのは父が死んだ事そのものというよりも、日を追う毎に父の記憶が薄れていく事。父似全てを捧げて気になっている清音にとって、父を忘れる事は父を裏切る事と同義、死に値する罪でした。
そんな彼女に総社は「死んだ人間は記憶に成るのではなく、心に住処を変えて生きる異界の者になるのだ」と教えます。清音の中の勝央の記憶が薄れているのではなく、勝央は姿を変えて生きていて、様々な人の心を渡り歩いている。清音の心に長居しては、清音を悲しませてその成長の妨げになると思ってわざと清音から離れているのだ。清音が悲しい顔をせずに一生懸命訓練や戦闘を頑張れば、きっと清音の所に戻ってくる・・・総社の言葉に幼い清音は救われました。そしてその言葉が幼い彼女を慰める為の方便だと知った現在も、清音にとって総社は崇拝する父の次に大切な兄貴分なのです。一応禄郎同様、清音も実兄居るんですけどねぇ・・・ヲタクと宗教家の兄が・・・ちなみに総社の先祖であるとわかるまで、清音は兄と口を利いたことがありませんでした。兄弟萌といいつつ、やっぱり関係って血じゃなくて時間と経験が築くものだよなぁと・・・

兄弟萌を手っ取り早く摂取する為に四兄弟描きたいです。百合カップルのような仲の良さを誇る長兄&末弟とかカップルかよというベタベタ具合の次兄&長女とか普通の仲良し兄弟らしい仲良し兄弟な次兄&末弟とか。四兄弟は誰と誰を組み合わせても気持ち悪いぐらい仲良しな絵面になる。正に私の理想を詰め込まれすぎてる連中です。
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