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銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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喉に絡んだ痰が取れねぇよぉ、寒いよぅ、頭がボンヤリするよぅという自身の症状を総合したところ、どうやら軽く風邪を引いたらしいです。暇に開かせて昼夜逆転の生活なんかしてるからだと思います。それともお茶漬け・から揚げ・揚げじゃが(実家のママンからの贈り物)という母からお叱りをもらうほどの偏った昨夜の晩飯のせいか。両方ですね。ネットをしている場合じゃないだろ、とも思うんですが、それはあれだよ、精神的な栄養剤だよ。

続きで落書きを・・・オリジナル設定満載な連中なんで、畳んでおきます。
ついでに語りもしてますが、先述の通り最早オリジナルに近いものになっています。閲覧は自己判断でお願いします。


p3.jpg
いつかアップしようと思ってフォルダに入れてたブツがあったので晒してみました。初代六兄弟は自分の中で時々熱くなります。
そのくせあんまり描かないのは、オリジナル設定満載なのでちょっと照れがあるのと、何よりオリジナル設定満載の癖にその設定がものっっそふわっっっとしているせいだと思うんですね。その辺りを煮詰めようとすると常に途中で飽きる(最低)。

紹介文の名を借りた語り

■左上・一色要(一周目初代)
六兄弟長女。基本的に「朱点を倒す」という使命に忠実。真面目で高潔、理想的な初代といえばそうな感じ。幼少期は兄弟と共に一〇八柱の住まう天界とは別の天界で過ごす。
一〇八柱の天界に行くまでは使命の為に生き、使命の為に死ぬ事を理想としていたが黒曜斎影彦と出会い、彼と再び愛し合い、人の身で自分の一族を再興する為に戦う決意をする。
要と影彦様にとって自分たちの恋物語は千年後が本番なので、要が他家に一族として転生した際に出会っても、お前等本当に恋人同士か?というくらいにやりとりが淡白。

人の為に色々考えて色々気遣いをするのだが、言葉が足りない為に裏目に出たり、なんか的外れだったりすることが多い。
百鬼家(拙宅十二周目)では弟(後述)とかち合い共に従兄をボコりに行く。姉弟逆転というのをわかりやすく表したかった管理人の浅知恵のおかげで2.5頭身に描かれているが、一応出撃できる年齢には達している。
ちなみに百鬼家の初代は自分に会いたいが為に転生した息子(後述)だったが、その事実は知らない。基本的に夫以外の人間の心の機微に疎い。

■左下の右・一色芹香(一周目第一子)
要と黒曜斎影彦の間の子。あまりにもマザコンな為に死後も諸所で一族に生まれ、母との再会を夢見ている。キャッチフレーズは「時を駆けるマザコン」、「母を尋ねて三千世界」など。
管理人のプレイは現時点で十六周(未クリア含む)、その内初代第一子・4回、初代・2回、上2左2女子と親子関係・3回という脅威の出現率を誇る。その執念を称え、十四周目では母と交神してもらう(性交渉なしの献血型交神)。父親の血が流れている事を全否定しているが、外見は完全に父似。

■左下の左・黒曜斎影彦
公式指南書48ページ左下の人だが、ほぼオリキャラと言って差し支えないくらい改変されている。
往々にして妻以外の人間に冷淡。息子の事は純粋に気持ち悪いと思っているが、転生を重ねる彼の経験と知識は買っており、晴国家では初代のあほっぷりに絶望した友人・鹿島中竜の要請を受けて息子を呼び出した。

■中央上・佐伯総一郎(四周目初代)
六兄弟三男。新機軸・鼻傷のない鼻傷。妹の自分に対する評価以外は何も気にならない。朱点も下界も神々も自分と妹の世界を邪魔する雑音でしかなかったが、妹が自分の代わりに下界に降りた事で天界の女諸葛亮(一度たりとも使われた事ないそんな呼び名)・昼子と大バトルを起こし、違法に妹と同時期に下界に降りる。

昼子とのバトルの末、顔に傷を負う。消そうと思えば消せるものだが妹を下界に行かせた事、昼子と醜い争いを繰り広げた事、自分の子供に一族としての宿命を負わせる事など、様々な自らの手落ちを生涯忘れない為、残している。自分の子供たちにはそこそこ優しいが本人的には責任を感じているが故の優しさと分析している。
百鬼家では姉と共闘し従兄をボコりに行き、姉の昇り棒代わりに使われる。戸愚呂兄弟とか別に思ってない。ほんと。
総一郎にとってあくまで妹は良心であり安全装置なので、恋愛感情は無い。
甥・芹香には会ったことはないが、こいつとだけは一緒にされたくないと思ってる。

■中央下・佐伯絵麻(四周目第一子)
総一郎がお焔様との間に作った娘。父の性格の悪さを理解しつつも、父の愛を確信している強い子。
ちなみに苗字の読み方は『さいき』である。

■右上・○浅(三周目初代)
六兄弟の末娘。兄貴が顔グラ改ざんのデパートならこっちはカラーリング改ざんの総合商社。全身水ならぬ全身灰。本名プレイ初代だが、初代としての名前は下界に降りてから名乗った名で、浅が本名。”せん”と読みます。
一族を背負うにはあまりにも弱い、普通の臆病な女の子。自分に優しくしてくれる兄・総一郎を心から慕っている。総一郎の唯一無二の弱点。しかし神々の要請をガン無視していつまでも天界に居座っている総一郎に業を煮やした神々に、自分が代わりに下界に降りるなら、兄が下界に降りるのを免除するという偽の取引を持ちかけられ、兄を残し下界に降りる。

子供を産んだことで多少人間性が生まれた兄とは違い、子供を愛すれば愛するほど子供の運命を憂いて嘆き、精神が不安定になっている。

■右下・○恢
浅の息子。父は要のいらん気遣いにより浅の元に遣わされた影彦様。命名は管理人ではなく、十分くらいテレビの前でモジモジによによしている姉に怒髪天を衝いた管理人妹がコントローラーを奪い勝手に入力した。
過保護に育てられた為人付き合いが苦手な母がホーリーゴーストみたいな格好しても驚きはすれど、怒ったり軽蔑したりしない優しい子。
自分達の運命に対し過大な責任を感じている母を支えたいと思っている。


三周目初代親子が明らかに他とノリが違いすぎる・・・芹香だってそれなりに切ない人生をたどっている筈なのに、「お前はいいよな、楽しそうで」と声を掛けたくなります(酷すぎる)。
しかし改めて語りたいことが語れたので、大変すっきりしました。ここまでお付き合い下さり、ありがとうございました!

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