銀紙の俺屍サイトです。だらだらグダグダ気まぐれ更新。
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古本屋で立ち読みした「機巧童子ULTIMO」が面白くて、取り急ぎ置いてあった1~5巻一気買いしました。
帰ったら母にしつこめに値段聞かれてイラッとしましたけど・・・
オタクの娘を二人も持っている割に母は漫画の知識にものすごく疎いです。
以前、芳文社という出版社の説明をする時、「『けいおん!』ていうものすごく有名な漫画があってね・・・」と言いかけたところ、
「そういうのじゃなくて『マカロニほうれん荘』みたいな有名作品はないの?」
とのたまった時には、あまりのことにフリーズしてしまいました。そういうのってどういうのだっつう話。
対する父は『テルマエ・ロマエ』を知ってて、それが阿部寛主演で映画化されることまで覚えていたので、ことサブカル方面に関しては、父に完全なる軍配が上がる感じです。
そんな母がこの前父に電話で
「ワンピースって知ってる?鼻の長いトナカイが出てくる話なんだけど・・・」
と二重の間違いを犯した説明を繰り広げてて、親に対してやってはいけないことながら、失笑してしまいました。
Rのゲーム画像をいくつか撮ってみたので、つづきに載せときます。オリジナル版の一族設定を踏まえての設定とか、生まれ変わりとか、とにかく俺設定てんこ盛りですので、そういったのが苦手な方はご注意下さい。読まれた後の苦情は受け付けかねます。
帰ったら母にしつこめに値段聞かれてイラッとしましたけど・・・
オタクの娘を二人も持っている割に母は漫画の知識にものすごく疎いです。
以前、芳文社という出版社の説明をする時、「『けいおん!』ていうものすごく有名な漫画があってね・・・」と言いかけたところ、
「そういうのじゃなくて『マカロニほうれん荘』みたいな有名作品はないの?」
とのたまった時には、あまりのことにフリーズしてしまいました。そういうのってどういうのだっつう話。
対する父は『テルマエ・ロマエ』を知ってて、それが阿部寛主演で映画化されることまで覚えていたので、ことサブカル方面に関しては、父に完全なる軍配が上がる感じです。
そんな母がこの前父に電話で
「ワンピースって知ってる?鼻の長いトナカイが出てくる話なんだけど・・・」
と二重の間違いを犯した説明を繰り広げてて、親に対してやってはいけないことながら、失笑してしまいました。
Rのゲーム画像をいくつか撮ってみたので、つづきに載せときます。オリジナル版の一族設定を踏まえての設定とか、生まれ変わりとか、とにかく俺設定てんこ盛りですので、そういったのが苦手な方はご注意下さい。読まれた後の苦情は受け付けかねます。
初代世代。左から二番目が初代・ネオ浅ちゃん(他に呼び方は)。
重めの前髪と水肌火目というカラーリング、そして長いソバージュが、我が子を戦に駆り出す運命に飲み込まれ、病んでいった『母』としての浅ちゃんのイメージと近くて、私的に大満足。
ちなみに浅ちゃんの右隣が第一子の仁護(じんご)、その更に右隣が養子で第二子の要(かなめ)です。
私の妹も俺屍をわざわざ購入して、プレイしているという話は以前お話したかと思うのですが、その妹が初代選定の最中、たまたま初代第一子でこの要が生まれまして。「欲しけりゃやるよ!」という妹の好意により、迎え入れ、あのワンレンのオッドアイ兄ちゃんの嫁と相成ったわけです。左端の禿女子がその栄えある(?)ワンレン夫婦の第一子・一二三(ひふみ)ちゃん。右端は仁護の第一子の往我(おうが)。この名前妹に「すごい名前」と言われましたけど・・・そうかな・・・?
どうでもいいけどこのフレーム、オリジナル版に比べて貧乏臭さがアップしてないですか・・・?廃材寄せ集めた感が・・・
時代は大分下りまして、以前漫画に登場したR一族、真射子・維澄・希新の子ども&孫世代。Rはオリジナルに比べて優良遺伝子が遺伝しにくい関係だかなんだかよくわかりませんが、うちの一族異常に長命で、二家系が親子揃って写真に納まることもままあったという・・・
以前「因縁顔が揃った」とのたまっていたのは、言うまでもなく中央の女子二人の事です。二つくくりの方が希新の娘で深(しん)、ワンレンの方が真射子の娘の一色(いとしき)と言います・・・
深ちゃんの方はまあ浅ちゃんの黄泉返り(生まれ変わりでなく)だから浅いの対義語で深いからとって「深」という・・・名前は深だけど命名の由来は限りなく浅い。
初代が『母』としての浅ちゃんの一面を強く押し出しているのに対して、深ちゃんは浅ちゃんの『女』というか『妹』の部分を前面に押し出した性格をしてます。
魂が分かれて転生したとかいう話でなくて、どれも浅ちゃんなんだけど、表出している人格が違う、平たく言うと多重人格。初代は天界に居た頃の記憶はなく、浅ちゃんが初めに下界に降りて子どもを得て以降の記憶のみを持つ。
対する深ちゃんは天界にいたころの記憶のみを持ち、下界に降りた時の記憶は持っていない。
浅ちゃんは子供と接するうちに「関係のない子供を巻き込んでまでアタシは何がしたいの?アタシのしている事は正しいの?」と袋小路に追い込まれていった訳ですが、初代はその答えを
「関係のない子を巻き込む事は正しくないけど、それは全て朱点のせいだ。だから朱点を倒す事があらゆる問題の解決に繋がるのだ」と、朱点を討つ事で正当化しようとし、
深ちゃんは
「私が生まれる前から、鬼を殺して子を育む流れは存在するのだし、それ以外の代替手段なんかないんだからしょうがないんだ。それに、誰が生まれて誰が殺して誰が死のうが、それがお兄ちゃんでないのなら、それ以上深く考えるべきじゃないんだ」と、手段の正誤を論ずる事を放棄し、ただ兄に殺生と交神をさせない事のみを命題としている。
結局初代も深ちゃんも、懊悩する浅ちゃんの、回答の一つとして生まれた人格ではあるのだけど、各々欠けた面があるが故に、本質的な解決は齎さない、浅ちゃんという人物の過程の一つでしかない人物。
長い上にドン引きしか生み出さない尻切れトンボトークですみませんね。ホントね。以上で深ちゃんのパートは終わりです。一色は・・・まあ見たまんまですね。要がすでに居たから、苗字の方から名前取った。ぼぉっと漂ってたらたまたまポコンと妹と同世代に生まれた、只の絶対正義女です。要と一色は同一人物ですが、要の方は養母が自分の妹だとは気付かなかったんじゃないかな。と。
ちなみに影彦様養育には早々に飽きてたので、一色の方の交神相手は虫寄せ花乱様です。
左から二番目のオカッパボーイが息子の石蕗(つわぶき)。
左端が深ちゃんの息子の不比等(ふひと)で、父親は氏神になった維澄です・・・総と維澄がかぶる事は絶対に無かったと思うけど、せめて面影のある人を・・・という乙女のセンチメンタル的チョイス。
総が同じ理由で自分と似た女と交神したら、爪から血ぃ出るほど壁掻き毟って怒りそうだけど(怖ェよ)・・・
ついでに右端が維澄の孫の志貴(しき)、ナマズはこの前の漫画で一コマだけ出てきたクリソツ双子の兄・朝日の孫の善太郎。この写真に載ってる、深ちゃんと石蕗以外の全員が氏神になりました。
この世代になって初めて、そういえば遺言スクショで撮ればいいんじゃ?という事を思い至って撮ってみた一枚。
散々爪から血ぃ出すとか怖い事書いてきましたが、本来はこういう自然に心寄せる優しい子なんだよ・・・私がなんかヤンデル方面に持って行って盛っていってるだけなんだよ・・・
じゃあこういうナチュラリスト森ガールに軌道修正するのかと言われればしませんけど・・・(最低)。
翻って姉。なんじゃこのエリザベート・バートリ。
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